文書ドキュメントの HTML 形式での保存

LibreOffice Writerのドキュメントは、Webブラウザーでの表示用にHTML形式で保存することができます。必要であれば、改ページ記号を特定の見出し段落スタイルと関連付けて、ドキュメント中の該当スタイルの出現位置ごとに、個別のHTMLページとして分割させることもできます。これを行う場合、分割された各ページへのハイパーリンクを収めた1枚のページをLibreOffice Writerが自動的に作成します。

When you save a text document in HTML format, any graphics in the document are saved into the HTML document as embedded data streams. LibreOffice tries to keep the original format of graphics, i.e. JPEG pictures or SVG images will be saved into HTML as such. All other graphic formats are saved as PNG.

  1. 「見出し 1」など、LibreOffice に標準で用意されている見出し段落スタイルの 1 つを選んで、新規 HTML ページの分割位置とする段落に指定します。

  2. メニュー ファイル → 送る → HTML 形式ドキュメントの作成 を選択します。

  3. スタイルボックスで、新しい HTML ページの生成に使用したい段落スタイルを選択します。

  4. HTML 形式ドキュメントの保存パスおよびファイル名を指定して、保存 をクリックします。

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