条件付きテキスト

フィールドの機能を利用すると、ユーザーの指定条件を満たした場合にのみ、ドキュメント上に特定のテキストを表示させることができます。ここでは条件付きテキストの使用法として、催促状の表示を切り替える場合を例に説明をします。

条件付きテキストの設定は、大きく分けて 2 つの手順で進めます。まず最初に変数を作成してから、次に条件の設定を行います。

条件変数を定義する

ここでの例の最初の手順は、条件ステートメントで使う変数の設定です。

  1. 挿入 - フィールド - 他のフィールドを選択し、変数タブをクリックします。

  2. フィールドタイプリストの「変数の設定」をクリックします。

  3. 名前ボックスに変数の名前を入力します。たとえば Reminder などです。

  4. 書式リストの「テキスト」をクリックします。

  5. 1ボックスに入力し、挿入をクリックします。
    書式リストに「Standard」書式が表示されます。

条件および条件付きテキストを定義する

この例の 2 番目の部分では、判定条件を設定して、条件付きテキストをドキュメントに表示するためのプレースホルダーを挿入する方法を示します。

  1. ドキュメント上の条件付きテキストを挿入する位置に、カーソルを移動します。

  2. 挿入 - フィールド - 他のフィールドを選択し、機能タブをクリックします。

  3. フィールドタイプリストの「条件付きテキスト」をクリックします。

  4. 条件ボックスに Reminder EQ "3" と入力します。この条件指定の意味は、例の最初の手順で定義したフィールドの変数が 3 に等しくなったとき、条件付きテキストを表示する、という指示です。

    数値の3が引用符で囲んであるのは、ここの解説の最初の手順で、ユーザー定義の変数をテキストと設定したためです。

  1. 条件を満たすとき ボックスには、条件が満たされた場合に表示させるテキストを入力します。ここに入力できるテキストの長さには特に制限はありません。必要であれば、1 つの段落全体をコピーしてこのボックスに貼り付けることもできます。

  2. 挿入 をクリックして、閉じる をクリックします。

条件付きテキストを表示させる

ここでの設定例で条件付きテキストが表示されるのは、条件判定用の変数の値が 3 に等しい場合です。

  1. 最初の手順で指定したフィールドの先頭部にカーソルを移動して、メニュー 編集 → フィールド を選択します。

  2. ボックスの数値を 3 にして、閉じるをクリックします。

  3. フィールドが自動的に更新されない場合は F9 キーを押してください。

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