文書ドキュメントの表を使った計算

表のセル内での計算結果は、他の表で表示させることもできます。

  1. 文書ドキュメントを開き、複数の行と列から成る表を作成してから、1 つのセルだけから成る第 2 の表を作成します。

  2. 大きい方の表のセルのいくつかに、適当な数値を入力します。

  3. 1 つのセルだけから成る表にカーソルを移動して、F2 キーを押します。

  4. 数式バーで、実行したい関数を入力します。たとえば、=SUMなどです。

  5. 大きい方の表で数値の入ったセルの 1 つをクリックしてからプラス記号 (+) キーを押し、数値の入った別のセルをクリックします。

  6. Enter キーを押します。

注マーク

必要であれば、表を通常のテキスト同様の挙動をさせることもできます。それには、表を枠の中に挿入して、この枠のアンカー設定を「文字として」に指定します。文章中へのテキストの挿入や削除をすると、この枠はアンカーされた隣の文字とともに移動します。


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