入力中に番号付けや箇条書きリストを自動処理させる
LibreOffice では、ユーザーによるテキスト入力時に、番号付けや箇条書きのシンボルを自動挿入させることができます。
番号付けや箇条書きのシンボルを自動的に挿入させる
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を選択し、 タブをクリック、「番号付け記号の適用」を選択します。
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Choose Tools - AutoCorrect, and ensure that While Typing is selected.
自動番号付けオプションは、「標準」、「本文」、または「本文インデント」段落スタイルで書式設定されている段落にだけ適用されます。
入力中に番号付けや箇条書きリストを自動処理させる
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番号付けリストを始めるには、1. か i. か I. のいずれかを入力します。箇条書きリストを始めるには、* ないし - を入力します。また番号付けリストの場合は、1) や i) のように、ピリオドの代わりに右側のかっこを使うこともできます。
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半角スペース記号を 1 つ挿入してから、必要なテキストを入力して、Enter キーを押します。次の段落には自動的に、番号付けリストの連番や箇条書きのシンボルが表示されます。
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リストの作成を終えるには、再度 Enter キーを押します。
番号付けリストの開始番号は、ユーザーが指定できます。