入力中に番号付けや箇条書きリストを自動処理させる

LibreOffice では、ユーザーによるテキスト入力時に、番号付けや箇条書きのシンボルを自動挿入させることができます。

番号付けや箇条書きのシンボルを自動的に挿入させる

  1. ツール → オートコレクトオプションを選択し、オプションタブをクリック、「番号付け記号の適用」を選択します。

  2. Choose Tools - AutoCorrect, and ensure that While Typing is selected.

tip

The automatic numbering option is applied only to paragraphs formatted with “Default Paragraph Style”, “Body Text”, or “Body Text, Indented” paragraph style.


入力中に番号付けや箇条書きリストを自動処理させる

  1. 番号付けリストを始めるには、1. か i. か I. のいずれかを入力します。箇条書きリストを始めるには、* ないし - を入力します。また番号付けリストの場合は、1) や i) のように、ピリオドの代わりに右側のかっこを使うこともできます。

  2. 半角スペース記号を 1 つ挿入してから、必要なテキストを入力して、Enter キーを押します。次の段落には自動的に、番号付けリストの連番や箇条書きのシンボルが表示されます。

  3. リストの作成を終えるには、再度 Enter キーを押します。

注マーク

番号付けリストの開始番号は、ユーザーが指定できます。


Changing the List Level of a List Paragraph

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