表

選択中の表について、サイズ、位置、間隔、配置に関するオプションを指定します。

このコマンドの見つけ方

Choose Table - Properties - Table tab.

プロパティ

名前

表の内部名を入力します。分かりやすい内部名を表に指定しておくと、ナビゲーターで表を見分ける際に便利です。

幅

表の幅を入力します。配置エリアで自動オプションを選択している場合、このチェックボックスは使用できません。

パーセント表示

表の幅を、ページ幅に対するパーセント比で表示させます。

配置

選択した表の配置オプションを選択します。

自動

表の横幅をページの左枠から右枠までに広げます。この設定は、HTML 形式ドキュメントを作成する際に適しています。

左

表の左端をページの左枠に揃えます。

左から

間隔エリアの左スピンボックスで指定した分だけ、表の左端をインデントさせます。

右

表の右端をページの右枠に揃えます。

中央

表をページ中央に配置します。

任意指定

間隔エリアの左および右スピンボックスの設定値に基づいて、表の左右方向の位置を指定します。表の幅は LibreOffice により自動的に計算されます。表の列の幅を個別に指定する場合は、このオプションを選択しておく必要があります。

余白

左

表の左端からページの左枠までの間隔を指定します。配置エリアで自動または右オプションを選択している場合、このチェックボックスは使用できません。

右

表の右端からページの右枠までの間隔を指定します。配置エリアで自動または右オプションを選択している場合、このチェックボックスは使用できません。

上

表の上端から直前のテキストまでの間隔を指定します。

下

表の下端から直後のテキストまでの間隔を指定します。

To insert a paragraph before a table at the beginning of a document, header or footer, place the cursor before any content in the first cell, and then press +Enter.

プロパティ

文字の方向

複合文字言語(CTL)を使用する段落での文字の表示方向を指定します。この機能が利用できるのは、複合文字言語(CTL)の有効化オプションをオンにしている場合だけです。