LibreOffice 7.5 ヘルプ
選択した索引または目次の項目を編集します。このコマンドを使用する際には、あらかじめ索引や目次の項目の直前ないし内部にカーソルを移動しておく必要があります。
To insert an index entry, select a word in the document, and then choose .
選択した索引または目次の項目を編集します。
Displays the type of index that the selected entry belongs to. You cannot change the index type of an index entry in this dialog. Instead, you must delete the index entry from the document, and then insert it again in a different index type.
必要であれば、登録ずみの項目を編集することも可能です。項目を編集した場合、変更後の用語は索引または目次内にだけ表示され、該当する本文中のアンカー位置には表示されません。この機能を利用して、たとえば索引中に「基本項目、全般も参照」というコメント付きの索引項目を表示させることなどができます。
索引項目を階層化する場合、選択中の索引項目に対する第 1 レベルの上位項目を、直接入力するかリストから選択します。選択中の索引項目は、この分類に属する下位項目として登録されます。
選択中の索引項目に対する第 2 レベルの上位項目を、直接入力するかリストから選択します。選択中の索引項目は、この分類に属する下位項目として登録されます。
目次項目のアウトラインレベルを変更します。
選択した項目を、索引ないし目次から削除します。項目としての登録を解除しても、ドキュメント上の該当する語句は削除されません。
索引ないし目次のうちで、ドキュメント内にある同じタイプの最初の項目にジャンプします。
左向き矢印
索引ないし目次のうちで、ドキュメント内にある最後の項目にジャンプします。
右向き矢印
索引ないし目次のうちで、ドキュメント内にある 1 つ前の項目にジャンプします。
左矢印
索引ないし目次のうちで、ドキュメント内にある 1 つ次の項目にジャンプします。
右矢印
ナビゲーションバーを使用しても、ドキュメント内のさまざまな項目にすばやくジャンプできます。