LibreOffice 24.8 ヘルプ
接着点の属性を挿入または変更します。 接着点は、コネクタ線を接続できる点の 1 つです。 デフォルトでは、LibreOffice は、作成するオブジェクトごとに、それを囲む長方形の各辺の中央に、自動的に接続点を配置します。
オブジェクトをクリックした位置に接着点が挿入されます。
接着点の挿入
コネクタは、選択した接着点の左端に接続します。
抜ける方向 左へ
コネクタは、選択した接着点の上端に接続します。
抜ける方向 上へ
コネクタは、選択した接着点の右端に接続します。
抜ける方向 右へ
コネクタは、選択した接着点の下端に接続します。
抜ける方向 下へ
オブジェクトのサイズを変更した場合も、選択した接着点の相対位置を維持します。
Gluepoint Relative
オブジェクトのサイズを変更しても、現在の接着点はオブジェクトの左端に固定されたままです。
Gluepoint Horizontal Left
オブジェクトのサイズを変更しても、現在の接着点はオブジェクトの中心に固定されたままです。
Gluepoint Horizontal Center
オブジェクトのサイズを変更しても、現在の接着点はオブジェクトの右端に固定されたままです。
Gluepoint Horizontal Right
オブジェクトのサイズを変更しても、現在の接着点はオブジェクトの上端に固定されたままです。
Gluepoint Vertical Top
オブジェクトのサイズを変更しても、現在の接着点はオブジェクトの垂直方向の中心に固定されたままです。
Gluepoint Vertical Center
オブジェクトのサイズを変更しても、現在の接着点はオブジェクトの下端に固定されたままです。
Gluepoint Vertical Bottom