セキュリティ

マクロを含むドキュメントの保存、Web 接続、および開く際のセキュリティオプションを指定します。

このコマンドの見つけ方

Choose - LibreOffice - Security.


Options Security Dialog Image

warning

Some options cannot be reset once edited. Either edit back the changes manually or click Cancel and reopen the Options dialog.


Security Options and Warnings

Opens the "Security Options and Warnings" dialog.

Web 接続のパスワード

マスターパスワードを入力し、ユーザー名とパスワードを要求するサイトに簡単にアクセスできるようにします。

Persistently save passwords for web connections

この設定がオンの場合、LibreOfficeは、Webサーバーからファイルにアクセスするときに使用するすべてのパスワードをセキュリティ保護して保存します。マスターパスワードを入力したあと、リストからパスワードを取り出せます。

警告マーク

Old configurations may contain weakly encrypted passwords, in this case an infobar is shown when the application starts to prompt to reenter the master password in order to resave them with stronger encryption.


Protected by a master password (recommended)

Check to enable all connections' passwords to be protected by a master password.

Master Password

「マスターパスワードの入力」ダイアログが表示されます。

接続

マスターパスワードが尋ねられます。マスターパスワードが正しい場合は、「保存された Web 接続情報」ダイアログが表示されます。

「保存された Web 接続情報」ダイアログは、以前に入力した Web サイトとユーザー名のリストを表示します。リストから項目を選択して削除できます。選択した項目のパスワードが閲覧できます。

マクロセキュリティ

既存のマクロのセキュリティレベルを調整し、信頼されたマクロの作成者を指定します。

マクロセキュリティ

Opens the Macro Security dialog.

Time Stamp Authority

Time Stamp Authorities (TSA) issue digitally signed timestamps (RFC 3161) that are optionally used during signed PDF export.

ご支援をお願いします!