フォント

フォントを選択したフォントと置換します。画面上に表示されるとき、あるいは画面上、印刷時のみ、フォントが置換されます。置換は、ドキュメントに保存されているフォント設定を変えることはありません。

ドキュメント中に使用不可能なフォントがあると、オペレーティングシステムが代用フォントを使用することがありますが、必要であればこのデフォルトの代用フォントを無効にすることもできます。

このコマンドの見つけ方

Choose - LibreOffice - Fonts.


注マーク

フォントの置換設定は、LibreOffice のユーザーインタフェースで使われる表示フォントにも影響します。


warning

Some options cannot be reset once edited. Either edit back the changes manually or click Cancel and reopen the Options dialog.


置換テーブルを使う

指定したフォントの置換設定を有効にします。

置換テーブル

オリジナルのフォントと置換するフォントのリストです。システムにオリジナルのフォントがインストールされている場合でも、常にを選択するとフォントが置換されます。画面のみを選択すると画面フォントのみが置換され、印刷用のフォントが置換されることはありません。

常にチェックボックス

画面のみチェックボックス

置換アクション

チェック

空白

画面上および印刷時にフォント置換、フォントがインストールされていても、いなくても

チェック

チェック

画面上のフォント置換のみ、フォントがインストールされていても、いなくても

空白

チェック

画面上のフォント置換のみ、フォントが使えない場合のみ

空白

空白

画面上および印刷時にフォント置換、フォントが使えない場合のみ


フォントの種類

置換の対象とするフォント名を入力または選択します。

置換候補

置換フォントの名前を入力または選択します。

適用

指定したフォントの置換を適用します。

アイコン

適用

削除

指定したフォントの置換を適用します。

アイコン

削除

HTMLとBasicソース用のフォント設定

HTMLおよびBasicのソースコードを表示するためのフォントとフォントサイズを指定します。

フォント

HTMLおよびBasicのソースコードの表示用フォントを指定します。 自動を指定すると、適切なフォントが自動的に選択されます。

等幅フォントのみ

これをオンにすると、フォント リストボックスの種類 には、等幅フォントのみが表示されるようになります。

サイズ

HTMLおよびBasicのソースコードの表示用フォントのサイズを指定します。

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