LibreOffice 24.8 ヘルプ
LibreOffice のメニュー項目、アイコン、ダイアログコントロール、およびイベントにカスタムスクリプト (マクロ) を割り当てることができます。
LibreOffice では、以下のスクリプト言語がサポートされています。
LibreOffice Basic
JavaScript
BeanShell (Java)
Python
In addition, developers can use high-level languages, for example Java programming language, to control LibreOffice externally. The API reference is online at api.libreoffice.org.
ツール → カスタマイズ を選択し、メニュー タブをクリックします。
コマンドの追加 をクリックします。
In the Category list box, scroll down and open the "Application Macros" entry.
You see entries for "Application Macros" (scripts in the share directory of your LibreOffice installation), "My Macros" (scripts in the user directory), and the current document. Open any one of them to see the supported scripting languages.
任意のスクリプト言語項目を開いて、使用可能なスクリプトを参照します。スクリプトを選択します。
スクリプト関数のリストが、コマンド リストボックスに表示されます。関数を 1 つ選択します。
追加 をクリックしてメニューに新しい項目を割り当てます。新しいメニュー項目は項目のリストボックスに現れます。
ツール → カスタマイズ → キーボード を選択
In the Category list box, scroll down and open the "Application Macros" entry.
You see entries for "Application Macros" (scripts in the share directory of your LibreOffice installation), "My Macros" (scripts in the user directory), and the current document. Open any one of them to see the supported scripting languages.
いずれかのスクリプト言語項目を開いて、使用可能なスクリプトを参照します。任意のスクリプトを選択します。
スクリプト関数のリストが、関数 リストボックスに表示されます。任意の関数を選択します。
LibreOffice または Writer (または、現在開いているいずれかのアプリケーション) 用のオプションボタンをクリックします。
新しいキーコンビネーションの適用範囲を、LibreOffice 全体にするのか、現在のモジュールのドキュメント内のみにするのかを設定するオプションボタンを選択します。
Select a key combination from the Shortcut keys list box and click Assign.
ツール → カスタマイズ → イベント を選択
マクロ ボタンをクリックします。
In the Library list box, scroll down and open the "Application Macros" entry.
You see entries for "Application Macros" (scripts in the share directory of your LibreOffice installation), "My Macros" (scripts in the user directory), and the current document. Open any one of them to see the supported scripting languages.
いずれかのスクリプト言語項目を開いて、使用可能なスクリプトを参照します。任意のスクリプトを選択します。
スクリプト関数のリストが、割り当て済みアクション リストボックスに表示されます。任意の関数を選択します。
LibreOffice 内に保存するのか、現在のドキュメント内に保存するのかを選択します。
これによって、新しいイベント割り当ての適用範囲を、LibreOffice 全体にするのか、現在のモジュールのドキュメント内のみにするのかを設定します。
リストからイベントを 1 つ選択して、割り当てる をクリックします。
ドキュメント内の組み込みオブジェクト、たとえば図を選択します。
Choose Format - Frame and Object - Properties - Macro.
マクロ リストボックスの「LibreOffice スクリプト」項目を開きます。
項目として、共有用 (ご使用の LibreOffice インストールの共有ディレクトリ中のスクリプト)、ユーザー用 (ユーザーディレクトリ中のスクリプト)、および現在のドキュメントが表示されます。いずれか 1 項目を開いて、サポートされているスクリプト言語を参照します。
いずれかのスクリプト言語項目を開いて、使用可能なスクリプトを参照します。任意のスクリプトを選択します。
スクリプト関数のリストが、対象内の既存マクロ リストボックスに表示されます。任意の関数を選択します。
リストからイベントを 1 つ選択して、割り当てる をクリックします。
ハイパーリンク内にカーソルを置きます。
挿入 → ハイパーリンク を選択
イベント ボタンをクリックします。
上記の解説通りに選択および割り当てを行なってください。
ドキュメント内の図を選択します。
Choose Format - Image - Properties - Macro.
上記の解説通りに選択および割り当てを行なってください。
ボタンなどのフォームコントロールを挿入するには、フォームコントロール ツールバーを開き、ボタン アイコンをクリックしてから、ドキュメントにボタンをドラッグします。
フォームコントロールを選択した状態で、フォームコントロール ツールバーの コントロール をクリックします。
プロパティダイアログの イベント タブをクリックします。
... ボタンの 1 つをクリックするとダイアログが表示され、選択したイベントにスクリプトを割り当てることができます。
LibreOffice Basicダイアログエディターを開き、エディター上のコントロールを使用してダイアログを作成します。
コントロールを右クリックして、プロパティ を選択します。
プロパティダイアログの イベント タブをクリックします。
... ボタンの 1 つをクリックするとダイアログが表示され、選択したイベントにスクリプトを割り当てることができます。