LibreOffice 24.8 ヘルプ
LibreOffice Writer、LibreOffice Calc、LibreOffice Draw、および LibreOffice Impress のドキュメントには、ビットマップ画像が挿入できます。
Choose Insert - Image.
ファイルを選択します。選択するファイルの種類は、ボックス ファイルの種類 の指定により、特定のタイプに制限することができます。
オリジナルファイルへのリンクが必要である場合は、リンク ボックスをクリックします。
ボックス リンク をオンにすると、ドキュメントの更新、読み込み時に毎回、ビットマップ画像が再度読み込まれます。ドキュメント内で画像のローカルコピーに加えられた編集ステップが再適用されたあと、画像が表示されます。
ボックス リンク をオンにしない場合は、画像を最初に挿入したときに作成されたコピーが常に作業対象になります。
リンクとして挿入した画像を埋め込みオブジェクトとするには、メニュー 編集 → リンク を選択して、ボタン リンクを切り離す をクリックします。
開く ボタンをクリックして画像を挿入します。
When you select the bitmap image, the Image Bar offers you the tools for editing the image. Only a local copy is edited in the document, even if you have inserted an image as a link.
The Image Bar may look slightly different depending to the module you are using.
A number of filters are located on the Image Filter toolbar, which you can open with the icon on the Image Bar.
このフィルターによって元の画像ファイルが変更されることはありません。フィルターはドキュメント内の画像にのみ適用されます。
フィルターによっては、ダイアログを表示してフィルターの強度などを指定できるものもあります。ほとんどのフィルターは、フィルターの効果を高めるために、何度も適用できます。
LibreOffice Draw および LibreOffice Impress でテキストと図を追加したり、これらのオブジェクトをビットマップとともに選択したり、新しいビットマップイメージとしてオブジェクトをエクスポートしたりすることができます。
画像を右クリックして、サブメニューから 画像 を選択し、プロパティダイアログを開きます。
選択した画像のプロパティを変更して、「OK」をクリックします。
GIF, JPEG または TIFFといった形式で保存したい場合には、そのビットマップイメージを選択してエクスポートしなければなりません。
ビットマップを Draw または Impress へエクスポートするには:
ビットマップ画像を選択します。画像をエクスポートする際には、Shift キーを押しながら追加選択するか、すべてのオブジェクトを選択枠で囲むことにより、テキストなどのオブジェクトも同時にエクスポートできます。
ファイル → エクスポート を行ないます。ダイアログ エクスポート が表示されます。
エクスポート コマンドによって、適用されたすべてのフィルター効果とともに、画像がファイルに書き込まれます。画像をリンクした画像として挿入する場合は、コンテキストメニューの 図として保存 コマンドで、フィルター効果を適用せずに画像を保存します。埋め込まれた画像は、必ずフィルターを適用して保存またはエクスポートされます。
ファイル形式 フィールドで、GIF や JPEG などファイルの保存形式を選択します。
選択したオブジェクトだけをエクスポートする場合は、ボックス 選択範囲 をオンにします。
選択範囲 をオンにしない場合、ドキュメントのページ全体がエクスポートされます。
ファイルの名前を入力してから、エクスポート をクリックします。
Writer内のビットマップをエクスポートするには: ビットマップを右クリックし、グラフィックス保存を選択します。グラフィックスエクスポートダイアログが表示されます。ファイル名を入力しファイルタイプを選択します。