ウィンドウの表示、ドッキング、非表示

LibreOffice のウィンドウのうち、ナビゲーターウィンドウなどは、ドッキングさせることができます。これらのウィンドウについては、移動、サイズ変更、相互のドッキングといった操作が可能です。

ドッキングウィンドウと可動ウィンドウ

ウィンドウのドッキングは、下記のいずれかの操作で行えます。

ウィンドウのドッキングを解除する場合も、これらの操作法が使えます。

ドッキングさせたウィンドウの表示/非表示

アイコン

ドッキングしたウィンドウの表示/非表示を切り替えるには、ウィンドウの端に表示されるボタンをクリックします。オート非表示機能により、ウィンドウの端をクリックして、一時的に表示させることができます。ドキュメント内でクリックすると、ドッキングしたウィンドウは非表示状態に戻ります。

note

ドラッグ&ドロップによるツールバーとウィンドウのドッキングは、システムのウィンドウマネージャーの設定に依存します。ウィンドウを移動する際には外側フレームを表示するだけではなく、完全なウィンドウの内容を表示するようシステムを有効にする必要があります。


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