HTML エクスポート

LibreOffice Draw ドキュメントまたは LibreOffice Impress ドキュメントを HTML 形式で発行する場合に適用される設定を決定します。

このコマンドの見つけ方

LibreOffice Draw or LibreOffice Impress menu File - Export, select HTML Document file type. The dialog opens automatically.

ウィザードの 2 ページ目で選択した設定に応じて、表示されるページが異なります。

HTML エクスポート１ページ目

第１ページでは、既存のデザインを使用するのか、それとも新たなデザインを作成するのかを選択します。

パブリケーションの種類を指定します。

グラフィックスの種類と対象となる画面の解像度を指定します。

パブリケーションのタイトルページに表示する情報を指定します。

プレゼンテーションスライドのナビゲーションに使うボタンスタイルを指定します。

パブリケーションの色を定義します。

以前のページで行われた選択状態に戻ります。現在の設定は保存されています。2 つめの編集ステップ以降で、このボタンを選択できるようになります。

現在の設定を保存し、次のページに進みます。ダイアログの最後のページでは、このボタンは無効になります。

新しいドキュメントを選択に従って作成し、保存します。

現在のウィザードの設定が LibreOffice によって保存され、ウィザードを次回開いたときに標準設定として使用されます。