セーフモード

セーフモードは、一時的にLibreOfficeをハードウエア アクセラレーションを無効にした新しいユーザープロファイルで起動するモードです。起動しないLibreOfficeインスタンスの復旧に役立ちます。

このコマンドの見つけ方

ヘルプ - セーフモードで再起動を選択。

コマンドラインから--safe-modeオプションを付けてLibreOfficeを起動。

スタートメニュエントリーのLibreOffice (セーフモード)からLibreOfficeを起動(Windows版のみ)


セーフモードでは何ができますか?

セーフモードが起動すると、ユーザープロファイルを復元するための3つのオプション選択のダイアログが表示されます。

セーフモードを続ける

このオプションは、一時的なユーザープロファイルを使用して以前と同じようなLibreOfficeの作業ができます。一時的なユーザープロファイルで行った設定の変更は再起動すると失われます。

通常モードで再起動

通常モードで再起動を選択すると、すべて変更が破棄されセーフモードを終了します。そして通常モードでLibreOfficeを起動します。セーフモードを間違って起動した場合は、このオプションを選択してください。

変更を反映して再起動

このダイアログでは、LibreOfficeを元の状態に戻すためのユーザープロファイルの設定変更オプションを複数用意しています。設定は上から順に変更範囲が大きくなります。変更をする場合は上から試してください。このオプションを選択すると選択した変更が適用されます。

バックアップから復元

LibreOfficeは、以前の設定や有効化している拡張機能のバックアップを保存しています。問題の原因が最近の設定や拡張機能の変更にあると思われる場合は、このオプションを使用して以前の状態に戻します。

設定

ユーザーがインストールした、すべての拡張機能を無効にします。または、ハードウェアアクセラレーションを無効にします。起動時にクラッシュしたり画面描画に不具合が発生する場合、ほとんどがハードウェアアクセラレーションに起因することが多いので、このオプションを有効にしてください。

拡張機能をアンインストール

拡張機能が起動を止めたり、クラッシュしてLibreOfficeの起動を妨げる場合があります。このオプションでは、ユーザーがインストールした拡張機能、ユーザー共有の拡張機能、LibreOffice付属の拡張機能、すべての拡張機能を無効にできます。共有された拡張機能や付属の拡張機能のアンインストールは慎重に行う必要があります。また、このオプションは、必要なシステムへのアクセスが許可されている場合のみ利用できます。

初期設定にリセットする

すべてのオプションが失敗した場合、ユーザープロファイルをインストール時の初期状態にリセットできます。1つ目のオプション 設定とユーザーインターフェースの変更をリセットは、すべての設定とUIの変更をリセットしますが、辞書やテンプレートなどは維持されます。2つ目のオプションは、プロファイル全体をLibreOfficeをインストールしたばかりの初期状態にリセットします。

ヒント

セーフモードを使用しても問題が解決しない場合は、 詳細をクリックして開いてください。さらにヘルプを求めるための説明があります。


ヒント

ユーザープロファイルについての問題を報告する場合、 ユーザープロファイルをアーカイブするをクリックしてユーザープロファイルのZIPファイルを作成してください。これをバグ報告システムにアップロードしてバグ報告すると開発者が原因を調査できます。


警告マーク

アップロードするユーザープロファイルのアーカイブには、あなたの個人辞書、設定、インストールした拡張機能など機密情報が含まれる場合があるので注意してください。


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