LibreOffice 7.5 ヘルプ
選択したオブジェクトを切り取り、それをクリップボード内に格納します。貼り付け を使用することにより、クリップボードからオブジェクトを再度挿入できます。
クリップボード内に移動したオブジェクトをドキュメントに挿入します。このコマンドを呼び出すことができるのは、現在のカーソル位置にクリップボードの内容を挿入できる場合に限られます。
ギャラリーでは、コピー と リンク がサブメニューで選択できます。選択した図を現在のドキュメントにコピーするか、リンクするかを指定します。
ドキュメント内のオブジェクトを選択している場合は、選択したオブジェクトが新しいオブジェクトで置き換えられます。
選択した図を背景として挿入します。 サブメニューの ページ および 段落 で、図をページ全体に挿入するか、あるいは現在の段落にだけ挿入するかを指定します。
選択した要素をクリップボードにコピーします。
Deletes the current selection. If multiple objects are selected, all will be deleted. In most cases, a confirmation question appears before objects are deleted.
コンテキストによって、削除対象が物理的にメモリから削除される場合もあれば、表示が消えるだけの場合もあります。
ギャラリーで 削除 コマンドを選択すると、ギャラリーの表示からそのオブジェクトは削除されますが、該当ファイル自体は削除されません。
このコマンドで、選択したオブジェクトを新規のタスクとして開きます。
選択したオブジェクトの名前を変更できます。名前の変更 を選択すると、オブジェクトの名前が選択されるので、新しい名前を直接入力できます。矢印キーで名前の先頭や末尾、その他の位置にカーソルを移動できます。
ウィンドウ内の表示、または選択したオブジェクトの表示を更新します。
選択した要素を最大サイズでギャラリーに表示します。プレビューをダブルクリックすると、ギャラリーの通常表示に切り替わります。
オブジェクトを選択すると、このコマンドが有効になります。選択したオブジェクトと同じディレクトリ内に、「Link to xxx」という名前のリンク (xxx は、オブジェクトの名前です) が直接作成されます。