データラベル

[データラベル]ダイアログを開きます。このダイアログでは、データラベルを設定できます。

データ系列の要素が選択されれば、このコマンドはそのデータ系列にのみ作用します。どの要素も選択されていなければ、このコマンドはすべてのデータ系列に作用します。

このコマンドの見つけ方

[書式]>[データラベル]を選択します(グラフ)

[書式]>[選択した要素の書式]>[データポイント/データ系列]>[データラベル]タブを選択します(データ系列とデータポイントの場合) (グラフ)


値を数値として表示する

データポイントの絶対値を表示します。

数値の書式

ダイアログボックスを開き、数値形式を選んでください。

パーセンテージを表示する

各列ごとにデータポイントのパーセンテージを表示します。

パーセンテージの書式

パーセンテージの書式を選択するためのダイアログを開きます。

カテゴリーを表示

データポイントのテキストラベルを表示します。

凡例マーカーを表示

各データポイントのラベルの隣に凡例アイコンを表示します。

区切り

同じオブジェクトに対して、複数の文字列の間の区切りを選んでください。

配置

オブジェクトに関係したデータラベルを選んでください。

テキストの方向

複合文字言語(CTL)を使用する段落での文字の表示方向を指定します。この機能が利用できるのは、複合文字言語(CTL)の有効化オプションをオンにしている場合だけです。

テキストの回転

ダイアル部分をクリックまたはドラッグすると、データラベルのテキストを回転させることができます。

データラベルの反時計回りの回転角度を入力してください。

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