エラーメッセージ

Defines the error message that is displayed when invalid data is entered in a cell.

エラーメッセージとともにマクロも起動できます。マクロの例については、このページの最後を参照してください。

このコマンドの見つけ方

From the menu bar:

Choose Data - Validity - Error Alert tab.

From the tabbed interface:

On the Data menu of the Data tab, choose Validity - Error Alert tab.


無効な値の入力時にエラーメッセージを表示する

無効なデータをセルに入力したときに、内容 に入力したエラーメッセージが表示されます。オンにした場合、無効な入力を防ぐメッセージが表示されます。

アクションに「中止」を選択した場合、無効な値は拒否され、元の値に戻ります。アクションに「警告」または「情報」を選択した場合、まず、無効な値を受け入れるかどうかを尋ねるダイアログが開きます。このダイアログでボタン キャンセル をクリックすると、無効な値は拒否され、元の値に戻ります。このダイアログでOK ボタンをクリックすると、無効な値は受け入れられ、そのセルに入力されます。

内容

アクション

無効な値をセルに入力したときのアクションを選択します。アクションに「中止」を選択した場合、無効な値は拒否され、ダイアログにも OK しかなく、無効な値をあきらめるしかありません。アクションに「警告」または「情報」を選択した場合、まず、無効な値を拒否するかどうかを尋ねるダイアログが開きます。このダイアログには OKキャンセル があります。キャンセル をクリックすると、無効な値は拒否され、元の値に戻ります。

検索

マクロダイアログを開きます。このダイアログでは、無効な値をセルに入力したときに実行するマクロを選択できます。マクロは、エラーメッセージが表示された後に実行されます。

タイトル

無効な値をセルに入力したときに表示されるエラーメッセージ (または実行するマクロ) のタイトルを入力します。

エラーメッセージ

無効な値をセルに入力したときに表示されるエラーメッセージの本文を入力します。

Sample macro:

Below is a sample function that can be called when an error occurs. Note that the macro takes in two parameters that are passed on by LibreOffice when the function is called:

The function must return a Boolean value. If it returns True, the entered value is kept. If the function returns False, the entered value is erased and the previous value is restored.


    Function ExampleValidity(CellValue as String, CellAddress as String) as Boolean
        Dim msg as String
        Dim iAnswer as Integer
        Dim MB_FLAGS as Integer
        msg = "Invalid value: " & "'" & CellValue & "'"
        msg = msg & " in cell: " & "'" & CellAddress & "'"
        msg = msg & Chr(10) & "Accept anyway?"
        MB_FLAGS = MB_YESNO + MB_ICONEXCLAMATION + MB_DEFBUTTON2
        iAnswer = MsgBox (msg , MB_FLAGS, "Error message")
        ExampleValidity = (iAnswer = IDYES)
    End Function
  

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