Advanced Filter

条件を 8 つまで結合できるフィルターを定義します。

このコマンドの見つけ方

「メニューバー」から

Choose Data - More Filters - Advanced Filter... .

From the tabbed interface:

Choose Data - Advanced Filter.

On the Data menu of the Data tab, choose Advanced Filter.

From toolbars:

Icon Advanced Filter

Advanced Filter


フィルター条件にする範囲

使用するフィルター条件が入っている名前付き範囲を選択するか、セル範囲を入力します。

A reference to an empty cell is interpreted as the numeric value 0.

A matching expression can be:

縮小 / 展開

Click the Shrink icon to reduce the dialog to the size of the input field. It is then easier to mark the required reference in the sheet. The icons then automatically convert to the Expand icon. Click it to restore the dialog to its original size.

シートの中でマウスボタンを押した状態である範囲を選択すると、ダイアログが自動的に縮小されます。マウスボタンを離すとダイアログが元の大きさに戻り、選択したドキュメント内の範囲参照が青い枠付きで表示されます。

縮小アイコン

縮小

展開アイコン

展開

オプション

その他のフィルターオプションが表示されます。

大文字と小文字を区別する

データをフィルターするときに大文字と小文字を区別します。

範囲に列の項目欄を含む

セル範囲の最初の行に列の項目欄を含めます。

フィルタの結果の貼り付け先

チェックボックスを選択して、フィルター結果を表示するセル範囲を選択します。 名前付き範囲をリストから選択することもできます。

正規表現

フィルター定義中にワイルドカードを使用できます。LibreOffice が支援する正規表現のリストについては、ここをクリックしてください。

正規表現 チェックボックスを選択している場合、条件リストボックスが '=' EQUAL または '<>' UNEQUAL に設定されているときは、値フィールドで正規表現を使用できます。 特殊フィルタで参照する個々のセルにも適用できます。

重複なし

フィルタリングしたデータのリストの重複行を除外します。

ソース範囲とリンクする

結果の貼り付け先 チェックボックスを選択し、フィルターしたデータを表示する貼り付け先を指定します。 このボックスがオンの場合、貼り付け先はソース範囲とリンクされたままです。 データ → 範囲の指定 のソース範囲をデータベース範囲として定義しておいてください。 それ以降、いつでもソース範囲をクリックし データ → 範囲の更新 を選択して、いつでも定義したフィルターを再適用できます。

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