変数
下記のステートメントおよび関数は、変数関係の処理を行うためのものです。これらの関数では、変数の宣言や、異なる変数型の間での値の変換、変数型の判定などを行えます。
文字列式または数式を通貨式に変換します。小数点および通貨記号にはロケール設定が使用されます。
Converts an expression or a set of expressions into a boolean. An expression is composed of strings, numbers and operators. Comparison, logical or mathematical operators are allowed inside expressions.
文字列式または数式を 10 進数の式に変換します。
文字列および数値表式を、倍精度の数値データに変換します。
文字列および数値表式を、ロング整数の数値データに変換します。
Defines one or more identifiers as constants.
文字列および数値表式を、単精度の数値データに変換します。
文字列式または数式をバリエーション式に変換します。
文字列式または数式をサブタイプ「Error」のバリエーション式に変換します。
DefBool ステートメントでは、型宣言子やキーワードが指定されない場合にデフォルトの変数型を適用する、変数名の文字範囲を指定します。
型宣言文字またはキーワードが指定されていない場合、DefCur ステートメントは文字範囲に従ってデフォルトの変数型を設定します。
DefDate ステートメントでは、型宣言子やキーワードが指定されない場合にデフォルトの変数型を適用する、変数名の文字範囲を指定します。
型宣言子や型宣言キーワードが指定されていない変数に対して、変数名に応じて適用するデフォルトの変数型を設定します。
型宣言文字またはキーワードが指定されていない場合、DefErr ステートメントは文字範囲に従ってデフォルトの変数型を設定します。
型宣言子や型宣言キーワードが指定されていない変数に対して、変数名に応じて適用するデフォルトの変数型を設定します。
型宣言子や型宣言キーワードが指定されていない変数に対して、変数名に応じて適用するデフォルトの変数型を設定します。
型宣言子や型宣言キーワードが指定されていない変数に対して、変数名に応じて適用するデフォルトの変数型を設定します。
型宣言文字またはキーワードが指定されていない場合、DefSng ステートメントは文字範囲に従ってデフォルトの変数型を設定します。
型宣言文字またはキーワードが指定されていない場合、DefStr ステートメントは文字範囲に従ってデフォルトの変数型を設定します。
型宣言子や型宣言キーワードが指定されていない変数に対して、変数名に応じて適用するデフォルトの変数型を設定します。
Declares variables or arrays.
Declares or redefines variables or arrays.
Define non-UNO data structures.
与えられた変数が、配列内のデータフィールドであるかを判定します。
数値ないし文字列表式が 日付 変数に変換できるかを判定します。
バリアント型変数の値が、空 (Empty) であるかを判定します。値が空 (Empty) である変数は、初期化前であることを意味します。
変数にエラー値が含まれているかどうかをテストします。
バリアント型変数が、変数値にデータがないことを示す Null という特殊な値であるかを判定します。
与えられた表式が数値であるかを判定します。この関数は、与えられた表式が数値である場合に True を返し、そうでない場合は False を返します。
Tests if a variable is an object, as opposed to primitive data types such as dates, numbers, texts. The function returns True if the variable is an object, otherwise it returns False.
指定データをバリアント型データの配列として返します。
固定サイズ配列の配列要素の内容を消去し、可変サイズ配列により使用されているメモリーを解放します。
配列のインデックス範囲について、デフォルトで適用される下限値を 0 ないし 1 のいずれかに設定します。
プログラムコード中で使用するすべての変数を、Dim ステートメントを使って明示的に宣言する必要があるようにします。
変数や配列を (有効範囲を関数やサブルーチン内に限定するのではなく) モジュールレベルで定義し、すべてのライブラリやモジュールを通じて利用できるようにします。
変数や配列を (1 つのサブルーチンや関数内部に限定するのではなく) 大域レベルで定義し、現在のセッションにおけるすべてのライブラリやモジュールで使用可能にします。
関数およびサブルーチン内で変数や配列を定義する際に、これらをプロシージャーレベルで再利用することを宣言して、該当する関数およびサブルーチンが終了しても、こうした変数や配列に代入した値を保持するようにします。ここでは Dim ステートメントと同様の規約が適用されます。
Returns text or a numeric value that contain type information for a variable.
Sets an object reference on a variable.
文字列パラメーターにオブジェクト名を指定することで、実行時に該当オブジェクトへアクセスします。
文字列パラメーターにオブジェクト名を指定することで、実行時に該当オブジェクトへアクセスします。
オプションとして関数に渡すパラメーターを指定します。
関数の呼び出し時にオプションパラメーターが指定されているかをチェックします。
特定のUnoインタフェースをBasic Unoオブジェクトがサポートしているかを確認します。
Returns True if the two specified Basic variables represent the same Uno object instance.
与えられたオブジェクトが Uno 構造型であれば True を返します。