インポートダイアログ

BASICダイアログファイルをインポートするために、「開く」ダイアログを呼び出す

インポートしたダイアログの名前が、ライブラリに既に存在するものであれば、インポートしたダイアログの名前の変更を決定するメッセージボックスが表示されます。この場合にはダイアログは、新たなダイアログを作成する際のように、次に任意に「自動」生成される名前に変更されます。そうでなければ、既存のダイアログを、インポートしたダイアログに置き換えることができます。キャンセルをクリックすれば、ダイアログはインポートされません。

ダイアログにはローカライズのデータを含めることができます。ダイアログをインポートする際、ダイアローグのローカライズの状態が、不整合になることがあります。

インポートされたダイアログにない、追加言語がライブラリに含まれる場合、もしくはダイアログが全くローカライズされていない場合、追加言語はダイアログのデフォルトロケールの文字列を用いることで、インポートしたダイアログに加えられます。

インポートされたダイアログにない、追加言語がライブラリに含まれる場合、もしくはダイアログが全くローカライズされていない場合、追加、省略、キャンセルのボタンがついたメッセージボックスが表示されます。

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