全般

選択したコントロールやダイアログのプロパティを設定します。どのようなプロパティを設定できるかは、選択したコントロールの種類ごとに異なります。このため下記のプロパティの中には、コントロールの種類によっては設定できないものが存在します。

3つの状態

「はい」を選択すると、チェックボックスは 2 つの選択状態 (チェックのオンとオフ) の代わりに、3 つの選択状態 (チェックのオンとオフおよびグレー状態) が指定できるようになります。

3桁の区切り

「はい」を選択すると、番号フィールドおよび通貨フィールドのコントロールで、千単位の桁区切り記号を表示させます。

アクティブ

「はい」を選択すると、コントロールが使用可能になります。 使用不可能なコントロールは、ダイアログ上でグレー表示にされます。

イメージの大きさを合わせる

コントロールのサイズに合うように画像のサイズを変更します。

オートフィル

「はい」を選択すると、選択したコントロールのオートフィル機能が有効になります。

シンボルを前に置く

「はい」を選択すると、通貨フィールドコントロールに入力された数値を表示する際に、数値の前に通貨シンボルが表示されます。

スクロールバー

指定するスクロールバーの種類をテキストボックスに追加します。

スクロールバー

テキストボックスに対して指定するスクロールバーの種類を追加します。

スクロール値

スクロールバーコントロールの初期値を指定します。 これによってスクロールバーのスライダーの位置が決まります。

スクロール単位の最小値。

スクロールバーコントロールの最小値を指定します。

スピンボタン

スピンボタンを数値、通貨、日付、または時間コントロールに追加して、矢印ボタンで入力値を増減できるようにするには、「はい」を選択します。

タイトル

選択したコントロールのラベルを指定します。 ラベルはコントロールの位置に表示されます。

タイトル は、(Shift) + (Enter) キー を押して強制改行させることで、複数行表示にすることが可能です。

タイトル

ダイアログのタイトルを指定します。 ダイアログを選択するには、ダイアログの境界をクリックします。

タイトル はダイアログ上でのラベル表示を目的としたもので、入力できるのは 1 行分だけです。なお、マクロ中でのコントロールの参照に使用するのは 名前 プロパティであり、両者の使い分けには注意が必要です。

タブストップ

選択したコントロールについて、Tab キーを押した際のフォーカス移動を指定します。

標準

タブキーでフォーカスを受け取るのは入力コントロールだけです。キャプションのように入力ではないコントロールは無視されます。

いいえ

Tab キーを押した際に、フォーカスの移動対象外とします。

はい

Tab キーを押すことでコントロールを選択できるようにします。


ドロップダウン

「はい」を指定すると、リストボックスおよびコンボボックスコントロールのドロップダウンオプションが有効になります。 ドロップダウンを指定したコントロールフィールドには矢印ボタンが表示され、これをクリックすることで既存項目の一覧がリスト表示されます。

ハンドルの表示

ノードのハンドルが表示されるかどうかを指定します。

ハンドルは、ツリーコントロールの階層構造を視覚化した点線になります。

標準値は TRUE です。

ハード改行

「はい」を選択すると、複数行表示が可能なコントロールの内部で手動で行ブレークが挿入できるようになります。

パスワード用の記号

実際に入力された文字の代わりに表示させる文字を指定します。 この機能は、テキストフィールドコントロールでパスワード入力を行う際に利用できます。

ブロック増分

ユーザーがスクロールバー上のスライダーと矢印の間をクリックしたときにスクロールする単位数を指定します。

ヘルプURL

特定のコントロールにフォーカスがある状態で (F1) キーを押した際に呼び出す URL ヘルプを指定します。 たとえば、書式 HID:1234 を使用して番号 1234 の Help-ID を呼び出します。

環境変数 HELP_DEBUG を 1 に設定すると、ヘルプの詳細ヒントとして Help-ID が表示されます。

ヘルプテキスト

マウスがコントロール上にあるときにヒント (バブルヘルプ) として表示されるヘルプテキストを入力します。

ページ(ステップ)

選択したコントロールを割り当てるダイアログページ、または編集するダイアログのページ番号を指定します。ダイアログにページセットが 1 つしかない場合、ページ (ステップ) の値は 0 です。

コントロールをすべてのダイアログページで表示させるには、ページ (ステップ) の値を0にします。

実行時にダイアログのページを切り換えるには、マクロ側でこの ページ (ステップ) 値を変更させる必要があります。

ボタンの種類

ボタンの種類を選択します。 ボタンの種類によって、開始されるアクションの種類が決まります。

リストの項目

リスト形式のコントロールに表示する項目を指定します。 1 つの項目がリストの 1 行分に相当します。 新しい行を挿入するには、Shift+Enter キーを押します。

ルートが表示されました

ツリーコントロールのルートノードが表示されるかどうかを指定します。

表示されたルートが FALSE に設定されている場合、モデルのルートノードはツリーコントロールの有効なノードではなくなっており、XTreeControl のどのメソッドでも使用できません。

標準値は TRUE です。

ルートハンドルの表示

ノードのハンドルがルートレベルでも表示されるかどうかを指定します。

標準値は TRUE です。

位置 X

ダイアログの左端から選択したコントロールまでの距離を指定します。

位置 Y

ダイアログの上端から選択したコントロールまでの距離を指定します。

選択したコントロールの値を指定します。

入力マスク

パターンコントロールの入力マスクを指定します。 これは、コントロールの入力書式を定義する文字コードです。

入力マスクに使う入力制限用の文字コードには、下記に一覧する文字が使用できます。

文字

意味

L

テキスト定数。この文字はユーザーによる変更が行えません。

a

入力文字として a-z を許可します。大文字が入力された場合は、自動的に小文字に変換されます。

A

入力文字として A-Z を許可します。小文字が入力された場合は、自動的に大文字に変換されます。

c

入力文字として a-z および 0-9 を許可します。大文字が入力された場合は、自動的に小文字に変換されます。

C

入力文字として a-z および 0-9 を許可します。小文字が入力された場合は、自動的に大文字に変換されます。

N

入力文字として 0-9 のみを許可します。

x

入力文字としてすべての印刷可能な文字を許可します。

X

入力文字としてすべての印刷可能な文字を許可します。小文字が入力された場合は、自動的に大文字に変換されます。


印刷

「はい」を選択すると、ドキュメントの印刷時に、選択したコントロールも含めて印刷させます。

可視サイズ

スクロールバーコントロールのスライダーの長さを指定します。

名前

選択したコントロールの名前を挿入します。 この名前は、コントロールの特定に使用できます。

ボタンおよびイメージコントロールに表示させる画像の場所を指定します。 ファイルを選択するには「...」をクリックします。

小数点以下の桁数

数値または通貨コントロールで表示される小数点以下の桁数を指定します。

選択したコントロールまたはダイアログの幅を指定します。

文字マスク

パターンコントロールに表示する初期値を指定します。 この指定により、ユーザーは、パターンコントロールにおいてどのような値の入力が許可されているかを識別できます。 入力マスクに入力制限用の文字コードが指定してあると、文字マスクもその制限を受けます。

文字列

選択したコントロールの表示に使用するフォントを指定します。

方向

スクロールバーコントロールの方向を指定します。

日付

日付コントロールに表示されるデフォルトの日付を指定します。

日付の形式

日付コントロールで使用する書式を指定します。 日付コントロールは、この書式設定によってユーザー入力を解釈します。

時刻の書式

時間コントロールで使用する書式を選択します。

書式の確認

「はい」を選択すると、番号フィールド、通貨フィールド、日付フィールド、時刻フィールドの各コントロールで、有効な文字のみを入力できるようにします。

最初の日付

日付コントロールの下限を指定します。

最初の時刻

時間コントロールの最小時間値を指定します。

最大スクロール値

スクロールバーコントロールの最大値を指定します。

最大値

選択したコントロールの最大値を指定します。

最大文字数

ユーザーが入力できる最大文字数を指定します。

最大進行値

進捗バーコントロールの最大値を指定します。

最小値

選択したコントロールの最小値を指定します。

最小進行値

進捗バーコントロールの最小値を指定します。

最後の日付

日付コントロールの上限を指定します。

最後の時刻

時間コントロールの最大時間値を指定します。

選択したコントロールの枠線の種類を指定します。

標準ボタン

「はい」を指定すると、現在のボタンコントロールが標準で選択されます。 ダイアログが表示された状態で Return キーを押すと、標準ボタンがアクティブになります。

状態

コントロールの選択状態を指定します。

終了モードの編集を呼び出す

ツリー内の別のノードの選択、ツリーのデータの変更、またはほかの手段によって編集が中断されるときに、何が起こるかを指定します。

このプロパティを TRUE に設定すると、編集が中断されたときに変更が自動的に保存されます。 FALSE に設定すると、編集が中止され、変更が失われることになります。

標準値は FALSE です。

線増分

ユーザーがスクロールバーの矢印をクリックしたときにスクロールされる単位数を指定します。

編集可能

ツリーコントロールのノードが編集可能かどうかを指定します。

標準値は FALSE です。

繰り返し

スピンボタンなどのコントロール上でマウスボタンを押したままにすると、トリガーイベントを繰り返します。

背景色

選択したコントロールの背景色を指定します。

行の高さ

ツリーコントロールの各行の高さをピクセル単位で指定します。

指定した値が 0 以下である場合、その行の高さがすべての行の最大の高さになります。

標準値は 0 です。

行数

リストコントロールで表示する行数を入力します。 コンボボックスの場合、この設定はドロップダウンオプションを使用可能な場合のみ有効です。

複数行

コントロールに複数の行を入力できるようにするには、「はい」を選択します。 コントロール内に手動で行ブレークを挿入するには、Enter キーを押します。

複数選択

「はい」を選択すると、リスト形式のコントロールで複数項目の選択が可能になります。

読み取り専用

Select "Yes" to prevent the user from editing the value of the current control. The control is enabled and can be focused but not modified.

通貨シンボル

通貨コントロールで使用する通貨記号を入力します。

進行値

進捗バーコントロールの進行値を指定します。

遅延

スクロールバーによるトリガーイベント間の時間をミリ秒単位で指定します。 トリガーイベントは、スクロールバーの矢印またはスクロールバーの背景領域をクリックすると発生します。 スクロールバーの矢印またはスクロールバーの背景領域をクリックしたときにマウスボタンを押し続けた場合は、トリガーイベントが繰り返し発生します。 必要に応じて、たとえば 2 s や 500 ms のように入力する数字に有効な時間単位を含めることもできます。

選択

選択した項目の順番を指定します。「0」が最初の項目に対応します。 複数の項目を選択する場合は、複数選択オプションを有効にしておく必要があります。

... ボタンをクリックして 選択 ダイアログを開きます

選択する項目 (複数可) をクリックします。 複数の項目を選択する場合は、必ず複数選択オプションを選択してください。

選択タイプ

このツリーコントロール用に有効にされる選択モードを指定します。

配置

選択したコントロールのテキストの配置方法を指定します。

配置

Specify the order in which the controls receive the focus when the Tab key is pressed in the dialog. On entering a dialog, the control with the lowest order (0) receives the focus. Pressing the Tab key the successively focuses the other controls as specified by their order number.

この設定値には、ダイアログにコントロールを配置した順番に従って、自動的に番号が割り当てられます。こうしたコントロールの順序設定は、必要に応じて変更ができます。また重複した値を指定しても、LibreOffice Basic は自動的に重複を解消する形で番号を設定し直します。またこの値は、フォーカスが移動しないコントロールに対しても指定できますが、そうしたコントロールは Tab キーを押してもスキップされます。

間隔

スピンボタンコントロールの増分および減分間隔を指定します。

高さ

選択したコントロールまたはダイアログの高さを指定します。

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