LibreOffice Pythonスクリプトヘルプ

LibreOfficeは、LibreOfficeDevソフトウェア開発キット(SDK)を使用して、さまざまなプログラミング言語からLibreOfficeコンポーネントを制御するアプリケーション プログラミング インタフェース(API)を提供しています。LibreOffice APIおよびソフトウェア開発キットの詳細については、https://api.libreoffice.orgを参照してください。

このヘルプのセクションでは、LibreOfficeの一般的なPythonスクリプト関数について説明します。詳細については、TDF Wikiの「Designing & Developing Python Applications」をご覧ください。

LibreOfficeでのPythonスクリプトの利用

Pythonスクリプトを実行するには、メニューの[ツール] - [マクロ] - [マクロの実行]を選択します。スクリプトの編集については、お好みのテキストエディタが利用できます。Pythonスクリプトについては、後で解説するさまざまな場所にあります。LibreOfficeからPythonの対話コンソールを実行する方法については、マクロのサンプルプログラムをご覧ください。

LibreOffice のスクリプトの割り当て

Python向け統合開発環境(IDE)の設定

Pythonスクリプトの管理と場所

Python対話コンソールの実行

Programming with Python Scripts

Pythonプログラミングサンプル

PythonからBasicマクロの呼び出し

ScriptForgeを利用したPythonスクリプトの作成

LibreOffice Python Modules

msgbox module

scriptforge module

uno module

本ヘルプに関するヘルプ

ヘルプはシステムで既定とされているプログラムの標準設定を参照しています。色やマウスの操作など設定変更が可能な項目については、お使いのプログラムやシステムによって異なる場合があります。

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