統計関数 2

From LibreOffice Help
Jump to: navigation, search

ZTEST

Z 統計量が、標本から計算された値を超える確率を計算します。

構文

ZTEST(データ; μ; 母分散)

データ は正規分布母集団から抽出した標本です。

μ は母集団の既知の平均値です。

母分散(シグマ) (オプション) は母集団の標準偏差です。このパラメータを省略すると、標本の標準偏差が使われます。

Wiki pageを参照してください。

Z.TEST

Z 統計量が、標本から計算された値を超える確率を計算します。

構文

ZTEST(データ; μ; 母分散)

データ は正規分布母集団から抽出した標本です。

μ は母集団の既知の平均値です。

母分散(シグマ) (オプション) は母集団の標準偏差です。このパラメータを省略すると、標本の標準偏差が使われます。

=Z.TEST(A2:A20; 9; 2) returns the result of a z-test on a sample A2:A20 drawn from a population with known mean 9 and known standard deviation 2.

TRIMMEAN

データの上下限から指定の割合を除いたデータセットの平均値を求めます。

構文

TRIMMEAN(データ;割合)

データ は、標本におけるデータの行列です。

割合 は、計算対象から除外する上限と下限のデータの割合です。

=TRIMMEAN(A1:A50; 0.1) は、最大値を表す値の 5 パーセントと最小値を表す値の 5 パーセントを考慮せずに、A1:A50 の数の平均値を計算します。パーセント数は、加数の数ではなく、調整していない平均値を指します。

HYPGEOM.DIST

超幾何分布を返します。

構文

HYPGEOMDIST(X; 標本数; 成功回数; 母集団数)

X は、無作為標本内で成功する数です。

標本数 は、無作為標本の大きさです。

成功回数 は、母集団内で成功する数です。

母集合数 は、母集合全体の大きさです。

累積は0 または FALSE の場合、標準正規分布の密度関数値を計算します。 0 以外または TRUE の場合、標準正規分布の分布関数値を計算します

=HYPGEOMDIST(2;2;90;100) は、0.81 を返します。バターを塗ったトースト 100 枚のうち 90 枚がテーブルから落ち、バターを塗った面が先に床につく場合、バターを塗ったトースト 2 枚をテーブルから落としたときに両方ともバターを塗った面が先に床につく確率密度は 81% です。

=HYPGEOM.DIST(2;2;90;100;1) yields 1.

HYPGEOMDIST

超幾何分布を返します。

構文

HYPGEOMDIST(X; 標本数; 成功回数; 母集団数)

X は、無作為標本内で成功する数です。

標本数 は、無作為標本の大きさです。

成功回数 は、母集団内で成功する数です。

母集合数 は、母集合全体の大きさです。

=HYPGEOMDIST(2;2;90;100) は、0.81 を返します。バターを塗ったトースト 100 枚のうち 90 枚がテーブルから落ち、バターを塗った面が先に床につく場合、バターを塗ったトースト 2 枚をテーブルから落としたときに両方ともバターを塗った面が先に床につく確率密度は 81% です。

HARMEAN

データの調和平均を求めます。

構文

HARMEAN(数値 1; 数値 2; ...数値 30)

数値 1,数値 2,...数値 30 は最高 30 個の値または範囲で、調和平均を計算するために使用できます。

=HARMEAN(23;46;69) = 37.64。すなわち、この無作為抽出の調和平均は 37.64 です。

GEOMEAN

標本の幾何平均を返します。

構文

GEOMEAN(数値 1; 数値 2; ...数値 30)

数値 1, 数値 2,...数値 30 は、標本を表す数値引数または範囲です。

=GEOMEAN(23;46;69) = 41.79。よって、この標本の幾何平均値は 41.79 です。

GAUSS

標準正規累積分布を返します。

GAUSS(x)=NORMSDIST(x)-0.5

構文

GAUSS(数値)

数値 は、標準正規分布が算出される値です。

=GAUSS(0.19) = 0.08

=GAUSS(0.0375) = 0.01

GAMMALN.PRECISE

ガンマ関数の値の自然対数、G(x) を返します。

構文

GAMMALN.PRECISE(Number)

数値 は、それ用のガンマ関数の自然対数が算出される値です。

=GAMMALN(2) は、0 を返します。

GAMMALN

ガンマ関数の値の自然対数、G(x) を返します。

構文

GAMMALN(数値)

数値 は、それ用のガンマ関数の自然対数が算出される値です。

=GAMMALN(2) は、0 を返します。

GAMMAINV

ガンマ累積分布の逆関数を返します。この関数で、分布の違いをもつ変数を検索できます。

構文

GAMMAINV(確率;α;β)

確率 は、ガンマ分布のパーセント点を算出する確率です。

α は、ガンマ分布の α パラメーターです。

β は、ガンマ分布の β パラメーターです。

=GAMMAINV(0.8;1;1) は、1.61 を返します。

GAMMA.INV

ガンマ累積分布の逆関数を返します。この関数で、分布の違いをもつ変数を検索できます。

This function is identical to GAMMAINV and was introduced for interoperability with other office suites.

構文

GAMMAINV(確率;α;β)

確率 は、ガンマ分布のパーセント点を算出する確率です。

α は、ガンマ分布の α パラメーターです。

β は、ガンマ分布の β パラメーターです。

=GAMMAINV(0.8;1;1) は、1.61 を返します。

GAMMA.DIST

ガンマ分布の値を返します。

The inverse function is GAMMAINV or GAMMA.INV.

This function is identical to GAMMADIST and was introduced for interoperability with other office suites.

構文

GAMMADIST(数値;α;β;関数形式)

数値 は、ガンマ分布が算出される値です。

α は、ガンマ分布の α パラメーターです。

β は、ガンマ分布のβパラメーターです。

関数形式(オプション) に 0 を指定すると密度関数を、関数形式 に 1 を指定すると分布を計算します。

=GAMMADIST(2;1;1;1) は、0.86 を返します。

GAMMADIST

ガンマ分布の値を返します。

GAMMAINV 関数の逆関数です。

構文

GAMMADIST(数値;α;β;関数形式)

数値 は、ガンマ分布が算出される値です。

α は、ガンマ分布の α パラメーターです。

β は、ガンマ分布のβパラメーターです。

関数形式(オプション) に 0 を指定すると密度関数を、関数形式 に 1 を指定すると分布を計算します。

=GAMMADIST(2;1;1;1) は、0.86 を返します。

GAMMA

ガンマ関数値を返します。GAMMAINV が GAMMA の逆関数ではなく、GAMMADIST の逆関数であることに注意してください。

構文

数値 は、ガンマ関数値が算出される値です。

FTEST

F 検定の結果を返します。

構文

FTEST(データ 1; データ 2)

データ 1 は、最初の記録行列です。

データ 2 は、2 番目の記録行列です。

=FTEST(A1:A30;B1:B12) は、2 つのデータセットが分散から異なるかどうかを計算し、両方の集合が同じ母集団に属している確率を返します。

FISHERINV

値 x のフィッシャー変換のパーセント点を返し、正規分布に近い関数を作成します。

構文

FISHERINV(数値)

数値 は、逆変換される値です。

=FISHERINV(0.5) は、0.46 を返します。

FISHER

値 x のフィッシャー変換を返し、正規分布に近い関数を作成します。

構文

FISHER(相関係数)

数値 は、変換される値です。

=FISHER(0.5) は、0.55 を返します。

FINV

F 確率分布のパーセント点を返します。F 分布は、F 検定で 2 つの集合データの分散を比較するために使用されます。

構文

FINV(数値; 自由度 1; 自由度 2)

数値 は、逆 F 分布が計算される確率値です。

自由度 1 は、F 分布の分子の自由度数です。

自由度 2 は、F 分布の分母の自由度数です。

=FINV(0.5;5;10) は、0.93 を返します。

F.TEST

F 検定の結果を返します。

構文

FTEST(データ 1; データ 2)

データ 1 は、最初の記録行列です。

データ 2 は、2 番目の記録行列です。

=FTEST(A1:A30;B1:B12) は、2 つのデータセットが分散から異なるかどうかを計算し、両方の集合が同じ母集団に属している確率を返します。

F.INV.RT

t 分布の逆関数を返します。

構文

FINV(数値; 自由度 1; 自由度 2)

数値 は、逆 F 分布が計算される確率値です。

自由度 1 は、F 分布の分子の自由度数です。

自由度 2 は、F 分布の分母の自由度数です。

=FINV(0.5;5;10) は、0.93 を返します。

F.INV

F 確率分布のパーセント点を返します。F 分布は、F 検定で 2 つの集合データの分散を比較するために使用されます。

構文

FINV(数値; 自由度 1; 自由度 2)

数値 は、逆 F 分布が計算される確率値です。

自由度 1 は、F 分布の分子の自由度数です。

自由度 2 は、F 分布の分母の自由度数です。

=FINV(0.5;5;10) は、0.93 を返します。

F.DIST.RT

t 分布の逆関数を返します。

構文

FDIST(数値; 自由度 1; 自由度 2)

数値 は、F 分布が算出される値です。

自由度 1 は、F 分布の分子の自由度です。

自由度 2 は、F 分布の分母の自由度です。

=FDIST(0.8;8;12) は、0.61 を返します。

F.DIST

t 分布の逆関数を返します。

構文

FDIST(数値; 自由度 1; 自由度 2)

数値 は、F 分布が算出される値です。

自由度 1 は、F 分布の分子の自由度です。

自由度 2 は、F 分布の分母の自由度です。

累積 = 0 は密度関数値を計算し、 Cumulative = 1 は分布関数値を計算します。

=FDIST(0.8;8;12) は、0.61 を返します。

=FDIST(0.8;8;12) は、0.61 を返します。

FDIST

F 分布の値を計算します。

構文

FDIST(数値; 自由度 1; 自由度 2)

数値 は、F 分布が算出される値です。

自由度 1 は、F 分布の分子の自由度です。

自由度 2 は、F 分布の分母の自由度です。

=FDIST(0.8;8;12) は、0.61 を返します。


Related Topics

Functions by Category