表を挿入する
文書ドキュメント内に表を作成するには、いくつかの方法があります。表の挿入は、ツールバー、メニューコマンド、表計算ドキュメントから行うことができます。
ツールバーから表を挿入する
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ドキュメント上で、表を挿入する位置にカーソルを移動します。
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On the Standard or the Insert bar, click the arrow next to the Table icon.
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表グリッド上のドラッグ操作で、作成する表の行数および列数を指定します。
操作をキャンセルするには、グリッドのプレビュー領域に キャンセル が表示されるまで、反対側方向にドラッグします。
メニューコマンドで表を挿入する
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ドキュメント上で、表を挿入する位置にカーソルを移動します。
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Choose Table - Insert Table.
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表のサイズ エリアで、行数および列数を指定します。
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その他の必要なオプションを設定して、OK をクリックします。
Calc 表計算ドキュメントから表を挿入する
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挿入するセル範囲を含む、LibreOffice Calc 表計算ドキュメントを開きます。
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表計算ドキュメント上のドラッグ操作で、該当セル範囲を選択します。
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メニュー 編集 → コピー を選択します。
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文書ドキュメント側で、下記のいずれかの操作を行います。
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「編集」→「貼り付け」を選択します。 該当セル範囲はOLEオブジェクトとして貼り付きます。セルの内容を編集するにはオブジェクトをダブルクリックします。
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メニュー 編集 → 目次と索引の項目 を選択して、下記のいずれかの操作を行います。
選択 |
形式 |
「LibreOffice 6.1 表計算」ないし「Star Embed Source」 |
OLE オブジェクト - CommandCtrl + V を押すか、ドラッグアンドドロップします。 |
GDI メタファイル |
図 |
ビットマップ |
図 |
HTML |
HTML 表 |
書式設定されていないテキスト |
テキストのみ、タブを区切りとして |
書式設定されたテキスト [RTF] |
テキスト表 |
DDE リンク (Windows の場合のみ) |
表の構造と内容。書式設定はなしで、データの更新に対応 |
Calc 表計算ドキュメントからのセル範囲のドラッグ&ドロップ
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挿入するセル範囲を含む、LibreOffice Calc 表計算ドキュメントを開きます。
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表計算ドキュメント上のドラッグ操作で、該当セル範囲を選択します。
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選択セル中で、マウスボタンを押し下げたままにします。
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選択セル範囲を、文書ドキュメントにドラッグします。