改行記号の削除

オートコレクト機能を利用して、文中の改行記号を削除することができます。他のソースからコピーしてきたテキストを文書ドキュメントに貼り付けると、不要な改行記号が挿入される場合があります。

注マーク

このオートコレクト機能を利用できるのは、標準段落スタイルで書式設定されたテキストに対してのみです。


  1. ツール → オートコレクトオプションを選択します。

  2. オプション タブにおいて、長さが次の値より長い1行段落を結合する 50% が選択されていることを確認します。適用する最小サイズを変更するには、リスト中のオプション行をダブルクリックして、行の長さに対するパーセンテージを指定し直します。

  3. OK をクリックします。

  4. 削除する改行記号の付いたテキストを選択します。

  5. 書式設定バーのスタイルの適用ボックスで、「標準」を選択します。

  6. Choose Tools - AutoCorrect - Apply.