LibreOffice Impress でのショートカットキーの使用

注マーク

いくつかのショートカットキーがデスクトップシステムに割り当てられている場合があります。 デスクトップシステムに割り当てられているキーは LibreOffice には使用できません。 LibreOffice の ツール → カスタマイズ → キーボードタブを選択するか、またはデスクトップシステムで別のキー割り当てを行なってみてください。


LibreOffice Impress のコマンドは、ワークスペース画面上での操作だけではなく、キーボードからもアクセスできます。LibreOffice Impress で図形描画オブジェクトの作成に使用するショートカットキーは、LibreOffice Draw と同じものです。

プレースホルダーの選択

LibreOffice Impress のオートレイアウト は、スライドのタイトル、テキスト、オブジェクトのプレースホルダーを使用します。プレースホルダを選択するには、(Ctrl) + (Enter) キーを押します。(Ctrl) + (Enter) キーをもう 1 回押すと、次のプレースホルダーに移動します。

注マーク

スライド内の最後のプレースホルダーに達した時点で (Ctrl) + (Enter) キーを押すと、現在のスライドの後ろに新しいスライドが挿入されます。新しいスライドのレイアウトは現在のスライドと同じになります。


オブジェクトの作成と編集

  1. 図形描画 バーをナビゲートするには、(F6) キーを押します。

  2. 図形描画ツールのツールバーアイコンに到達するまで、 矢印キーを押します。

  3. アイコンの横に矢印がある場合、図形描画ツールはサブツールバーを開きます。 または 矢印キーを押してサブツールバーを開き、 または キーを押してアイコンを選択します。

  4. Press +Enter.

    現在表示されているドキュメントの中央にオブジェクトが作成されます。

  5. To return to the document, press +F6.

    矢印キーを使用すると、オブジェクトを移動できます。オブジェクトのコンテキストメニューからコマンドを選択するには、(Shift) + (F10) を押します。

オブジェクトの選択

  1. Press +F6 to enter the document.

  2. 選択するオブジェクトに到達するまで、Tab キーを押します。

スライドショーの実行

スライドショーを始めるには、Ctrl+F2 または F5 を押してください。

次ページまたは次のアニメーション効果

スペースバー

オブジェクトのアニメーション効果を実行せずに、次のスライドへ移動する

+PageDown

前のスライドへ戻る

+PageUp

特定のスライドへ移動する

スライドのページ番号を入力し、Enter キーを押します。

スライドショーを終了します

Esc または -

スライド一覧

最初にスライド一覧に切り替えたあと、Enter キーを押すと、キーボードフォーカスがワークスペースに移動します。F6 キーを押してワークスペースに移動し、Enter キーを押す方法もあります。

スライドの選択と選択解除

矢印キーを使って選択したいスライドに移動し、スペースバーを押します。選択内容を追加するには、矢印キーを使って追加先のスライドに移動し、スペースバー を押します。スライドの選択を解除するには、そのスライドに移動し、スペースバーを押します。

スライドをコピーするには、下記の手順で操作します。

  1. 矢印キーを使ってコピーしたいスライドに移動し、(Ctrl) + (C) キーを押します。

  2. コピーしたスライドの貼り付け先のスライドに移動し、(Ctrl) + (V) キーを押します。

スライドを移動するには、下記の手順で操作します。

  1. 矢印キーを使ってコピーしたいスライドに移動し、(Ctrl) + (X) キーを押します。

  2. コピーしたスライドの移動先のスライドへ移動し、(Ctrl) + (V) キーを押します。

  3. 挿入させる位置として、現在のスライドの かを選択し、OK をクリックします。