モード

選択したオブジェクトのシェイプ、方向、塗りつぶしの設定を変更します。

アイコン

効果 (LibreOffice Draw のみ)

LibreOffice Draw モード ツールバーを開くには、図形描画 バーの 効果 アイコンの横にある矢印をクリックします。LibreOffice Impress では、表示 → ツールバー → モード を選択します。

回転

選択した 2D オブジェクトに対して、回転ポイントを中心にした回転や変形を施します。回転させたい方向に、オブジェクトのコーナーハンドルの 1 つをドラッグします。オブジェクトを変形させる場合は、変形させたい方向にオブジェクトのコーナーハンドルの 1 つをドラッグします。

回転ポイントは、各スライドごとに 1 度に 1 つしか表示されません。オブジェクトをダブルクリックすると、回転ポイントはオブジェクトの中央に移動しますまた回転ポイントを画面上の任意の位置にドラッグしてから、オブジェクトを回転させることもできます。

注マーク

3D オブジェクト以外のオブジェクトを同時に選択した場合、3D オブジェクトだけが回転されます。3D オブジェクトの場合、センターハンドルのドラッグは、オブジェクトの変形ではなく、X および Y 軸を中心とした回転になります。


アイコン

回転

反転

反転軸を中心に、選択したオブジェクトを反転させます。反転軸は、スライド内の任意の位置にドラッグできます。オブジェクトのハンドルをドラッグして反転軸の向こうへ移動すると、オブジェクトが反転します。反転軸の方向を変更するには、反転軸の端点を任意の位置へドラッグします。

アイコン

反転

3D 回転体に変換

選択した 2D オブジェクトを回転軸を中心に回転させて、立体オブジェクトに変換します。

回転軸をドラッグして移動させると、その位置に応じて、変換後のオブジェクトのシェイプも変化します。回転軸の方向を変更するには、回転軸の先端を任意の方向にドラッグします。オブジェクトをクリックすると、3D オブジェクトに変換されます。

アイコン

3D 回転体に変換

円形にする(遠近法)

選択したオブジェクトを仮想的な円で囲み、遠近を付けることで、オブジェクトをゆがめます。選択したオブジェクトのハンドルをドラッグすると、このオブジェクトをゆがめることができます。選択したオブジェクトが多角形でもベジェ曲線でもない場合は、ゆがめる前にオブジェクトの変更を求めるプロンプトが表示されます。

アイコン

円形にする(遠近法)

円形にする (傾斜させる)

選択したオブジェクトを仮想的な円で囲んで、ゆがめます。選択したオブジェクトのハンドルをドラッグすると、このオブジェクトをゆがめることができます。選択したオブジェクトが多角形でもベジェ曲線でもない場合は、ゆがめる前にオブジェクトの変更を求めるプロンプトが表示されます。

アイコン

円形にする (傾斜させる)

ゆがめる

オブジェクトのシェイプを変更するには、そのハンドルをドラッグします。選択したオブジェクトが多角形でもベジェ曲線でもない場合は、ゆがめる前にオブジェクトの変更を求めるメッセージが表示されます。

アイコン

ゆがめる

透過性

Applies a transparency gradient to the selected object. The transparency line represents a grayscale, with the black handle corresponding to 0% transparency and the white handle to 100% transparency.

白いハンドルをドラッグすると、透過性のあるグラデーションをかける方向を変更できます。黒いハンドルをドラッグすると、グラデーションの長さを変更できます。また、カラー バーのハンドルに色をドラッグ&ドロップすることで、グレースケール値を変更することもできます。

注マーク

カラーバー を表示するには、表示 → ツールバー → カラーバー を選択します。


アイコン

透過性

グラデーション

選択したオブジェクトのグラデーションの塗りつぶしを変更します。このコマンドを使用するには、書式 → 表面 で選択したオブジェクトにグラデーションを適用する必要があります。グラデーションラインのハンドルをドラッグして、グラデーションの方向や長さを変更します。また、カラー バーのハンドルに色をドラッグ&ドロップして、グラデーションの端点の色を変更することもできます。

注マーク

カラーバー を表示するには、表示 → ツールバー → カラーバー を選択します。


アイコン

グラデーション