表計算シートの範囲を文書ドキュメントへコピーする
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文書ドキュメントと表計算ドキュメントを開きます。
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コピーするシート範囲を選択します。
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選択した範囲でマウスボタンを押し、そのままの状態でしばらく待った上で、文書ドキュメントにドラッグします。
ドキュメントが並んで表示されていない場合は、まずターゲットドキュメントのボタンにマウスポインターをドラッグします。マウスボタンを押し続けます。該当するドキュメントが表示され、ドキュメント中にマウスポインターを移動できるようになります。
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灰色のテキストカーソルで図の挿入位置を示して、マウスボタンを離します。シート範囲が OLE オブジェクトとして挿入されます。
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OLE オブジェクトは随時選択して編集できます。
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OLE オブジェクトの編集は、ダブルクリックで選択した上で行います。
もう1つの方法は、オブジェクトを選択した上で、メニュー 編集 → オブジェクト → 編集 または、コンテキストメニュー 編集 を選択します。オブジェクトは文書ドキュメント中の枠内で編集でき、そのために必要なアイコンとメニューコマンドが表示されます。
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メニュー ファイル → 開く で OLE オブジェクトのソースドキュメントを開きます。