LibreOffice ドキュメント内のドラッグ&ドロップ
ドラッグ&ドロップによるオブジェクトの移動やコピーに関しては、多数のオプションが存在します。テキストセクション、図形描画オブジェクト、図、フォームコントロール、ハイパーリンク、セル範囲などは、マウス操作による移動やコピーが行えます。
コピー時にマウスポインターにプラス記号が表示されます。また、リンクかハイパーリンクの作成時にはマウスポインターに矢印が表示されます。
マウスポインター |
意味 |
移動 |
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コピー |
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リンクとして挿入 |
マウスボタンをリリースしながら、CommandCtrl または Shift+CommandCtrl を押すと、オブジェクトのコピー、移動、またはリンク作成をコントロールできます。
ナビゲーター からオブジェクトを取り出す場合は、ドラッグモジュール アイコンのサブメニューで挿入方法が選択できます。オブジェクトは、ハイパーリンクとして、リンクとして、あるいはコピーとして挿入できます。
LibreOffice 上でのドラッグ&ドロップ操作は、マウスボタンを放す前であれば、Esc キーを押すことでキャンセルできます。