ドキュメントを開く

作成済みのドキュメントを開く

  1. 次のいずれかを実行します。

    Choose File – Open

Choose File – Open remote file

Do a long click in the Open icon on the standard toolbar and select Open Remote File in the bottom of the list.

  1. 開くファイルを選択して、開く をクリックします。

表示するファイルを制限する

To restrict the display of files in the Open dialog to a certain type select the corresponding File type from the list. Select All Files to display all files.

カーソルの位置

通常、すべてのドキュメントはカーソルをその先頭に置いた状態で開きます。

これには例外があり、作成者が Writer テキストドキュメントを保存して再び開くときは、ドキュメントが保存された時点で置かれていた位置にカーソルが表示されます。 この動作が起きるのは、作成者の名前が → LibreOffice → ユーザーデータ に入力されている場合に限られます。

  1. 最後に保存した位置にカーソルを位置付けるには、Shift + F5 キーを押します。

白紙のドキュメントを開く

標準バー上の 新規作成 アイコンをクリックするか、または、 ファイル → 新規作成を選択します。これで、ドキュメントの種類を指定して開くことになります。

新規作成 アイコンの横にある矢印をクリックすると、別の種類のドキュメントを選択できるサブメニューが開きます。

システムファイルダイアログ または LibreOffice ダイアログ

ほとんどのオペレーティングシステム上では、システムファイルダイアログ または LibreOffice ダイアログのいずれかを選択することができます。

LibreOffice ダイアログは、安全なhttps接続でのファイルのダウンロード/アップロードをサポートしています。

Webサーバーからファイルを開く

開く ダイアログの ファイル名 ボックスに URL を入力できます。URL は、file:///、ftp://、または http:// で始まる必要があります。

LibreOffice ダイアログを使用する際には、https:// プリフィックスを使うことで安全な接続を行い、Webサーバー上のドキュメントを保存することができます。