ドキュメントを開く
作成済みのドキュメントを開く
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次のいずれかを実行します。
Choose
Choose
Do a long click in the Open icon on the standard toolbar and select Open Remote File in the bottom of the list.
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開くファイルを選択して、開く をクリックします。
表示するファイルを制限する
To restrict the display of files in the Open dialog to a certain type select the corresponding File type from the list. Select All Files to display all files.
カーソルの位置
通常、すべてのドキュメントはカーソルをその先頭に置いた状態で開きます。
これには例外があり、作成者が Writer テキストドキュメントを保存して再び開くときは、ドキュメントが保存された時点で置かれていた位置にカーソルが表示されます。 この動作が起きるのは、作成者の名前がLibreOffice - 設定ツール → オプション → LibreOffice → ユーザーデータ に入力されている場合に限られます。
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最後に保存した位置にカーソルを位置付けるには、Shift + F5 キーを押します。
白紙のドキュメントを開く
標準バー上の 新規作成 アイコンをクリックするか、または、 ファイル → 新規作成を選択します。これで、ドキュメントの種類を指定して開くことになります。
新規作成 アイコンの横にある矢印をクリックすると、別の種類のドキュメントを選択できるサブメニューが開きます。
システムファイルダイアログ または LibreOffice ダイアログ
ほとんどのオペレーティングシステム上では、システムファイルダイアログ または LibreOffice ダイアログのいずれかを選択することができます。
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Choose to switch the type of open/save dialogs.
LibreOffice ダイアログは、安全なhttps接続でのファイルのダウンロード/アップロードをサポートしています。
Webサーバーからファイルを開く
開く ダイアログの ファイル名 ボックスに URL を入力できます。URL は、file:///、ftp://、または http:// で始まる必要があります。
LibreOffice ダイアログを使用する際には、https:// プリフィックスを使うことで安全な接続を行い、Webサーバー上のドキュメントを保存することができます。
Windows のファイルダイアログから URL でファイルを開いた場合、Windows は、Internet Explorer のキャッシュにあるファイルのローカルコピーを開きます。LibreOffice のファイルダイアログは、システムの一時フォルダーにあるファイルのローカルコピーを開きます。