データベースレポートの使用と編集
レポートの使用
LibreOffice は、作成したレポートに関する情報をデータベースファイルに格納します。
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ファイル → 開く を選択して、データベースファイルを選択します。
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データベースファイルのウィンドウで、レポート アイコンをクリックします。
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レポート名の 1 つをダブルクリックして、レポートを開きます。
これらのリンクは、レポートウィザードまたは Report Builder ウィンドウで新しいレポートを作成するときに自動的に追加されます。
「Report Builder」ウィンドウで作成したレポートの編集
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データベースファイルのウィンドウでレポートの名前を右クリックし、「編集」を選択します。
「Report Builder」ウィンドウが開いて、レポートの情報がロードされます。
ツールバーとメニューコマンドおよびドラッグ&ドロップを使用して、Report Builder のガイドで説明したとおりにレポートを編集します。
レポートを実行して、結果のレポートドキュメントを表示します。
「レポート」ウィザードで作成したレポートの編集
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レポートウィザードの最終ページ では、レポートテンプレートを使う前に編集するように選択できます。
ページスタイルの編集では、レポートの最初のページおよび 2 ページ目以降だけでなく、段落スタイル、数の書式、印刷フィールドラベルなどを編集できます。
レポートによりアクセスされるデータベースを完全に理解している場合を除いて、SQL 文、データベース名、非表示のフォームコントロール、またはレポートに関する関連情報を編集しないでください。