テーブルウィザード - タイプと書式の設定
選択したフィールドのフィールド情報を指定します。
選択したフィールド
フィールド情報を編集するフィールドを選択します。
-
選択したフィールドをリストボックスから削除します。
+
新しいデータフィールドをリストボックスに追加します。
フィールド情報
フィールド名
選択したデータフィールドの名前を表示します。ここでは、新しい名前も入力できます。
フィールドの種類
フィールドの種類を選択します。
自動入力値
はいに設定されている場合、このデータフィールドはデータベースエンジンによって生成されます。
必要な項目
Yes に設定した場合、このフィールドは空にしないでください。
長さ
データフィールドの文字数を指定します。
小数点以下の桁数
データフィールドの小数位を指定します。このオプションは、数値または 10 進値のデータフィールドにのみ使用可能です。
標準値
Yes/No フィールドの標準値を指定します。
オートインクリメント命令文
データソースに対して、指定した Integer 型のデータフィールドを自動増分するよう指示する SQL コマンド指定子を入力します。たとえば、次の MySQL 文では、この文でデータフィールドが作成されるたびに、「id」フィールドを増分するよう、AUTO_INCREMENT 文によって指定されています。
CREATE TABLE "table1" ("id" INTEGER AUTO_INCREMENT)
この例の場合、「Auto-increment statement」ボックスに AUTO_INCREMENT を入力する必要があります。