Oracle データベース接続
Oracle データベースにアクセスするためのオプションを指定します。
Oracle データベース
JDBC ドライバーを使用すると、Solaris または Linux から Oracle データベースにアクセスできます。Windows から Oracle データベースにアクセスするには、ODBC ドライバーが必要です。
UNIX では、JDBC サポートとともに Oracle データベースクライアントがインストールされていることを確認します。Solaris Oracle クライアントバージョン 8.x 用の JDBC ドライバークラスは、<Oracle client>/product/jdbc/lib/classes111.zip ディレクトリにあります。次の Oracle の Web サイトから、最新バージョンのドライバーをダウンロードすることもできます。
データソースの URL ボックスには、Oracle データベースサーバーの場所を入力します。URL の構文は、データベースの種類に依存します。詳細は、JDBC ドライバーに付属するマニュアルを参照してください。
Oracle データベースの場合、URL の構文は次のようになります。
oracle:thin:@hostname:port:database_name
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hostname は、Oracle データベースを実行するマシンの名前です。hostname は、サーバーの IP アドレスで置き換えることもできます。
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port は、Oracle データベースが待機するポートです。正しいポートアドレスについては、データベース管理者に尋ねてください。
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database_name は Oracle データベースの名前です。正しい名前をデータベース管理者に尋ねてください。
Oracle データベースの名前
Oracle データベースの名前を入力します。
サーバー URL
データベースサーバーの URL を入力します。
ポート番号
データベースサーバーのポート番号を入力します。
Oracle JDBC ドライバークラス
JDBC ドライバーの名前を入力します。
テストクラス
現在の設定で接続をテストします。