dBASE

dBase データベースの設定を指定します。

このコマンドの見つけ方

dBASE タイプのデータベースファイルウィンドウで、編集 → データベース → プロパティ を選択します。


LibreOffice でテーブル間のリレーションを定義するには、JDBC または ODBC を使用します。

アクティブでないレコードの表示

削除指定されたものも含めて、ファイル中のすべてのレコードを表示します。このチェックボックスをオンにすると、レコードは削除できません。

dBASE 形式では、削除済みのレコードもファイル内に残されています。

データベースに加えた変更を確認するには、1 度データベースとの接続を切断してから、データベースを再接続します。

文字セット

LibreOffice 内のデータベースを表示するときに使用するコード変換を選択します。これはデータベースそのものには影響しません。ご使用のオペレーティングシステムで標準の文字セットを使用するには、「システム」を選択します。テキストデータベースと dBASE データベースでは、文字セットが、固定文字長の文字セットに制限されています。固定文字長の文字セットでは、符号化された各文字が同じバイト数です。

SQL92 命名制限に従う

SQL92 の命名規則に準じた名前のみをデータソースに許可するようにします。この規則で許可されない文字はすべて拒否されます。名前の先頭の 1 文字は、大文字か小文字のアルファベット、あるいはアンダースコア ( _ ) とする必要があります。それ以降の文字には、ASCII 文字、アンダースコア、数字が使用できます。

インデックス

現在の dBase データベースのテーブルのインデックスを管理するには、インデックス ダイアログを開きます。