グループエレメントウィザード

ドキュメントに グループボックス を挿入すると、グループエレメントウィザードが自動的に開始します。

このコマンドの見つけ方

フォームデザインでツールバー上の グループボックス アイコンをクリックし、マウスを使用して枠を描きます。


グループエレメントウィザード: データ

グループボックスに含めるオプションフィールドを指定します。

グループエレメントウィザード: 標準フィールド選択

デフォルト (標準) の選択肢として、オプションフィールドの 1 つを選択状態にしておくかを指定します。

グループエレメントウィザード: フィールド値

各オプションフィールドに参照値を割り当てます。

グループエレメントウィザード: データベースフィールド

このページが表示されるのは、ドキュメントがデータベースに関連付けられている場合だけです。参照値をデータベースに保存するかどうかを指定します。

グループエレメントウィザード:オプショングループの作成

オプショングループの名前を指定します。

キャンセル

キャンセル をクリックすると、変更点を保存しないでダイアログを閉じます。

元に戻す

このダイアログで、ひとつ前の作業ステップでの設定が確認できます。現在の設定は、そのまま残ります。 このボタンは、2 つめ以降のダイアログでアクティブになります。

次へ

次へ ボタンをクリックすると、ウィザードは現在のダイアログ設定を使用して、次の手順に進みます。最後の手順では、このボタンの名前が 作成 になります。

完了

オブジェクトを作成します。