HTML エクスポート

LibreOffice Draw ドキュメントまたは LibreOffice Impress ドキュメントを HTML 形式で発行する場合に適用される設定を決定します。

このコマンドの見つけ方

LibreOffice Draw/LibreOffice Impress のメニュー ファイル → エクスポート で、ファイルの種類に「HTML ドキュメント」を選択すると、このダイアログが自動的に開きます。


ウィザードの 2 ページ目で選択した設定に応じて、表示されるページが異なります。

HTML エクスポート 1ページ目

第1ページでは、既存のデザインを使用するのか、それとも新たなデザインを作成するのかを選択します。

HTML エクスポート 2 ページ目

パブリケーションの種類を指定します。

HTML エクスポート 3 ページ目

グラフィックスの種類と対象となる画面の解像度を指定します。

HTML エクスポート 4 ページ目

パブリケーションのタイトルページに表示する情報を指定します。

HTML エクスポート 5 ページ目

プレゼンテーションスライドのナビゲーションに使うボタンスタイルを指定します。

HTML エクスポート 6 ページ目

パブリケーションの色を定義します。

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以前のページで行われた選択状態に戻ります。 現在の設定は保存されています。2 つめの編集ステップ以降で、このボタンを選択できるようになります。

Next >

現在の設定を保存し、次のページに進みます。 ダイアログの最後のページでは、このボタンは無効になります。

完了

新しいドキュメントを選択に従って作成し、保存します。

注マーク

現在のウィザードの設定が LibreOffice によって保存され、ウィザードを次回開いたときに標準設定として使用されます。