日本語文の体裁

アジア諸言語ファイル中のセルまたは段落の文字体裁オプションを設定します。 アジア諸言語のサポートを有効にするには、ツール → オプション → 言語設定 → 言語 を選択して、アジア諸言語のサポート 領域の アクティブにする ボックスを選択します。 なお、HTML 形式ドキュメントではアジア諸言語の文の体裁オプションは無視されます。

このコマンドの見つけ方

メニュー 書式 → 段落日本語文の体裁 タブ (HTML にはない)

Choose View - Styles - open context menu of an entry and click Modify/New - Asian Typography tab


改行時の処理

アジア諸言語のドキュメントの改行に関するオプションを設定します。

行頭および行末の禁則文字のリストで禁則処理を行う

このリストで指定した文字が行頭や行末にならないように調整します。そのような文字は前後の行に移動されます。禁則文字のリストの変更は、 → 言語設定 → 日本語レイアウト で設定します。

句読点のぶら下げを行う

コンマおよびピリオドでの改行を禁止します。コンマおよびピリオドは、ページ余白にかかっても行の末尾に追加されます。

Apply spacing between Asian and non-Asian text

Inserts a space between ideographic and alphabetic text.