バージョン

現在のドキュメントの複数のバージョンを同じファイル内に保存し、管理維持します。また、ドキュメントの古いバージョンを開いたり、削除、比較したりできます。

このコマンドの見つけ方

メニュー ファイル → バージョンの管理


警告マーク

バージョン情報を含むファイルのコピーを保存した場合は (メニュー ファイル → 名前を付けて保存)、バージョン情報はファイルに保存されません。


新しいバージョン

ドキュメントの新バージョン保存に関するオプションを設定します。

新しいバージョンの保存

ドキュメントの現在の状態を新しいバージョンとして保存します。新しいバージョンを保存する前に、バージョンコメントの入力 ダイアログにコメントを入力できます。

バージョンコメントの入力

新しいバージョンの保存時に、ここにコメントを入力します。表示 をクリックしてこのダイアログを開いた場合は、コメントを編集できません。

閉じるときに、常にバージョンの保存

ドキュメントに変更を加えた場合、 LibreOffice によって自動的にドキュメントを閉じたときに新しいバージョンが保存されます。

If you save the document manually, do not change the document after saving, and then close, no new version will be created.

既存のバージョン

現在のドキュメントの既存バージョンのリスト、作成された日時、作成者と関連付けられたコメントが表示されます。

閉じる

ダイアログを閉じ、すべての変更を保存します。

開く

選択したバージョンを読み取り専用ウィンドウ内に開きます。

表示...

選択したプリンタの接続ポートを表示します。

元に戻す

選択したバージョンを削除します。

比較

Compare the changes that were made in each version. If you want, you can Manage Changes.