オブジェクトの回転

オブジェクトをクリックすると、8個の変更ハンドルを表示します。マウスポインタをハンドルに合わせると双方向矢印に変わりオブジェクトのサイズ変更ができます。またオブジェクト全体をドラッグしてページ上で任意の位置に移動できます。

アイコン

回転するオブジェクトを選択します。LibreOffice Draw の モード ツールバーまたは LibreOffice Impress の 図形描画 バーで、回転 アイコンをクリックします。

マウスポインターをコーナーハンドルに移動すると、マウスポインターが回転記号に変わります。このハンドルをドラッグすると、オブジェクトが回転します。

Shift キーを押下すると、 回転を15度の倍数に制限します。

オブジェクトを右クリックし、コンテキストメニューを表示します。「位置とサイズ」 → 「回転」を選択し、正確な回転値を入力します。

アイコン

オブジェクトをもう一度クリックすると、通常の変更ハンドルの表示に戻ります。 次にクリックしたオブジェクト上をさらにダブルクリックすると、8個の変更ハンドル以外にテキストカーソルがオブジェクト中央に表示されます。そのオブジェクトにテキストが入力できます。

オブジェクトを垂直または水平の方向に変形させるには、辺のハンドルの 1 つをドラッグします。