データベース範囲を定義する
表計算ドキュメントのセル範囲は、データベースとして使用できます。このデータベース範囲の各行はレコードに、各行のセルはデータベースフィールドに対応しています。すると、データベースと同様にその範囲内でレコードを並べ替えたりグループにしたりして、キーワードを探し、合計を計算できます。
データベース範囲は、その範囲を含む表計算ドキュメントでのみ編集、アクセスが可能です。LibreOffice のデータソース表示ではデータベース範囲にアクセスできません。
データベース範囲を指定する
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データベース範囲として定義するセルの範囲を選択します。
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を選択します。
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名前 ボックスでデータベース範囲の名前を入力します。
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オプション をクリックします。
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データベース範囲のオプションを指定します。
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OK をクリックします。