選択されたセル範囲にオートフォーマットを適用する

オートフォーマット機能を使用すると、シートまたは選択されたセル範囲に書式をすばやく適用できます。

シートまたはセルの選択範囲にオートフォーマットを適用する

  1. 書式を設定するセルの範囲 (行と列の番号も含む) を選択します。

  2. 書式 → オートフォーマットを選択します。

  3. オプション ボタンをクリックすると、オートフォーマットに含めるプロパティを選択できます。

  4. OK をクリックします。

    選択したセル範囲に書式が適用されます。

注マーク

セル内容の色が変わらない場合は、表示 → 値の強調表示を選択します。


表計算ドキュメントのオートフォーマットを定義する

すると、別の表計算ドキュメントにも新しいオートフォーマットを指定できます。

  1. シートを任意に書式設定します。

  2. 編集 → すべて選択を選択します。

  3. 書式 → オートフォーマットを選択します。

  4. 追加 をクリックします。

  5. オートフォーマットを追加する ダイアログの 名前 ボックスに、書式名を入力します。

  6. OK をクリックします。