Options

その他のフィルターオプションが表示されます。

このコマンドの見つけ方

Choose Data - More Filters - Standard Filter... - Options label.

Choose Data - More Filters - Advanced Filter... - Options label.


オプション

大文字と小文字を区別する

データをフィルターするときに大文字と小文字を区別します。

範囲に列の項目欄を含む

セル範囲の最初の行に列の項目欄を含めます。

フィルタの結果の貼り付け先

チェックボックスを選択して、フィルター結果を表示するセル範囲を選択します。 名前付き範囲をリストから選択することもできます。

縮小/拡大

縮小 アイコンをクリックすると、ダイアログが入力フィールドのサイズになります。これによって、シート内の必要な参照を指定することがより簡単になります。次に、アイコンが自動的に 最大化 アイコンに変わります。クリックすると、ダイアログが元の大きさに戻ります。

シートの中でマウスボタンを押した状態である範囲を選択すると、ダイアログが自動的に縮小されます。マウスボタンを離すとダイアログが元の大きさに戻り、選択したドキュメント内の範囲参照が青い枠付きで表示されます。

アイコン

縮小

アイコン

拡大

正規表現

フィルター定義中にワイルドカードを使用できます。LibreOffice が支援する正規表現のリストについては、ここをクリックしてください。

正規表現 チェックボックスを選択している場合、条件リストボックスが '=' EQUAL または '<>' UNEQUAL に設定されているときは、値フィールドで正規表現を使用できます。 特殊フィルタで参照する個々のセルにも適用できます。

重複なし

フィルタリングしたデータのリストの重複行を除外します。

ソース範囲とリンクする

結果の貼り付け先 チェックボックスを選択し、フィルターしたデータを表示する貼り付け先を指定します。 このボックスがオンの場合、貼り付け先はソース範囲とリンクされたままです。 データ → 範囲の指定 のソース範囲をデータベース範囲として定義しておいてください。 それ以降、いつでもソース範囲をクリックし データ → 範囲の更新 を選択して、いつでも定義したフィルターを再適用できます。

データ範囲

フィルターを適用するセル範囲またはセル範囲の名前が表示されます。

Options

Click the Options label to expand the dialog to show further options. Click again to restore the dialog.