文字列の編集

文字列の編集、書式設定、整列などを行うための関数です。 文字列の結合には&演算子を使用します。

Format Function

与えられた数値を文字列に変換してから、指定の書式にフォーマットします。

LCase Function

文字列中のすべての大文字を小文字に変換します。

Left Function

与えられた文字列表式の左側から、指定分の文字を取得して返します。

LSet Statement

文字列変数の指定に従い文字列を左側に揃えるか、ユーザー定義型の変数を他のユーザー定義型の変数にコピーします。

LTrim Function

文字列表式の先頭部にあるスペース記号を、すべて削除します。

Mid Function, Mid Statement

文字列表式の中から指定部分を取得して返す (Mid 関数) か、該当部分を他の文字列に置き換えます (Mid ステートメント)。

Right Function

文字列表式の右側「n」文字を取得して返します。

RSet Statement

文字列変数中に右揃えで文字列を格納するか、ユーザー定義型の変数を他のユーザー定義型の変数にコピーします。

RTrim Function

文字列表式の末尾にあるスペース記号を削除します。

Trim Function

文字列表式の末尾および先頭にあるスペース記号を、すべて削除します。

UCase Function

文字列中のすべての小文字を大文字に変換します。

Split Function

与えられた文字列表式を分割し、これらのサブストリング (文字列) を要素とする配列を作成して返します。

Join Function

文字列配列として与えられるサブストリングを、1 つの文字列に変換して返します。

ConvertToURL Function

システムファイル名をファイル URL へ変換します。

ConvertFromURL Function

ファイル URL をシステムファイル名へ変換します。