その他のステートメント

Statements that do not belong to any of the other categories are described here.

Call Statement

プログラムの制御を、サブルーチン、関数、DLL プロシージャーなどに渡します。

Choose Function

引数のリストの中から、指定された値を返します。

Declare Statement

LibreOffice Basic から実行する DLL ファイル内のサブルーチンの宣言と定義を行います。

End Statement

プロシージャーやブロックの終了を宣言します。

Exit Statement

Do...LoopFor...Next、関数、サブルーチンなどを強制的に終了させます。

FreeLibrary Function

Declare ステートメントで読み込んだ DLL を解放します。解放後の DLL は、その中の関数が呼び出された場合、自動的に再読み込みされます。次も参照してください:Declare

Function Statement

処理結果を戻り値として返すサブルーチンを定義します。

Rem Statement

プログラム行中のコメント文を指定します。

Stop Statement

Basic プログラムの実行を停止させます。

Sub Statement

サブルーチンを定義します。

Switch Function

表式と値のペアを引数として、これら引数のリストを対象とした判定処理を行います。Switch 関数は、与えられた表式がどの引数に該当するかを判定して、対応する値を返します。

With Statement

特定のオブジェクトを、デフォルトオブジェクトとして設定します。End With ステートメントまでのコード行では、オブジェクト名を明示しない限り、すべての属性やメソッドはこのデフォルトオブジェクトを参照しているものと見なされます。