LibreOffice Basic IDE

このセクションでは、Basic IDE の構造について解説します。

マクロツールバー

マクロツールバーには、マクロの作成、編集、実行に関するコマンドがあります。

オブザーバウィンドウを使うと、プログラム実行時の変数の値を確認できます。変数は、オブザーバテキストボックスで指定します。オブザーバの有効化をクリックして変数をリストボックスに追加し、その値を表示します。

このスタックの呼び出し機能を使うことで、プログラム実行中におけるプロシージャーや関数の呼び出し関係を確認できます。プロシージャーや関数は、最後に呼び出されたものが最上段に来るように、下から上の順番で表示されます。

ブレークポイントに関するオプションを指定します。

現在のライブラリに新規モジュールを挿入します。

現在のライブラリに新規ダイアログを挿入します。

選択したモジュールを削除します。

選択したモジュールの名前を変更します。

現在のモジュールを非表示にします。