LibreOffice のユーザー補助機能
From LibreOffice Help
LibreOffice で利用できるユーザ補助ツールとしては、画面の拡大表示ソフトウェア、スクリーンリーダー、オンスクリーンキーボードなどがサポートされています。こうしたツール類の多くは LibreOffice との交信に Java(TM) Access Bridge ソフトウェアを使用しますが、このソフトウェアは Java Runtime Environment の一部である Java Accessibility API を利用しています。
| A current list of supported assistive tools can be found on the Wiki at http://wiki.documentfoundation.org/Accessibility. |
Contents |
LibreOffice でユーザ補助ツールを使用するために必要な条件
- Java Runtime Environment (JRE) のバージョン 1.4.1_01 以上または、バージョン 1.4.0_02 でロケールを「en_us」として使用。
- 使用するユーザ補助ツール用ソフトウェアの最新バージョン。
- Windows システムの場合、Java Access Bridge ソフトウェアのバージョン 1.0.3 以上
- UNIX(R) システムの場合、GNOME 2 デスクトップ環境および GNOME 用の Java Access Bridge ソフトウェア。
サポートされているユーザ補助ツール
Windows システムの場合、LibreOffice は大部分のオンスクリーンキーボードソフトウェアをサポートしています。ユーザ補助ツールについては、Java Access Bridge ソフトウェアを通じて各種のサポートをしています。下記の一覧は、LibreOffice とのデータ交換に Java Access Bridge ソフトウェアを利用するユーザ補助ツールをまとめたものです。
- ZoomText Screen Magnifier (バージョン 7.11 以上) (Windows)
- Gnopernicus Screen Reader and Magnifier (GNOME Assistive Technology Service Provider Interface (at-spi) および Java Accessibility API ソフトウェアを使用)
- GNOME On Screen Keyboard (GOK) (GNOME at-spi および Java Accessibility API ソフトウェアを使用)
サポートされている入力デバイス
LibreOffice では、代替用の入力デバイスを用いて、すべての LibreOffice の機能を使用することができます。
- 画面の拡大表示ソフトウェアとは、視力に障害のあるユーザーに対して、カーソルやフォーカス位置の表示をサポートするためのものです。
- オンスクリーンキーボードソフトウェアとは、すべてのデータおよびコマンドの入力をマウス操作で可能とするためのものです。
- スクリーンリーダーは、視力に障害のあるユーザーを対象に、合成音声によるテキスト読み上げおよび点字表示するためのものです。
| LibreOffice のアクセシビリティサポート機能を利用する場合、Java Runtime Environment を読み込む必要があるため、LibreOffice の起動に要する時間が長くなります。 |
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